色仕掛けテクニックを徹底解説｜女の武器を使って男性を魅了しよう！

女の美と色気をビジュアルで認識させたら、思わず見とれてしまう仕草のテクニックもマスターしたいところ。ついつい見とれている様子が見て取れたら、もはや色仕掛けは成功したようなものです。

続いては、ビジュアルにプラスすると最強になる、色仕掛けのテクニック「仕草編」をご紹介します。

足を組み替えて視線をくぎ付けにする

エロティック・サスペンス映画『氷の微笑』は、公開当時かなり話題になりました。その理由は、シャロン・ストーンが取調室で見せた足の組み換えシーン。ミニスカートの下は何も付けていないノーパン状態でゆっくりと足を組み替えるこのシーンは、伝説とまで言われています。

ノーパン、ミニスカでの足の組み替えは、色仕掛けの中でもかなりハイレベル。さすがに職場ではできませんから、下着はつけましょう。さらに、下着が見えるか見えないかくらいのスカートで足を組み替えるのもポイント。

日常生活では不自然に感じないことが、色仕掛けを成功させるコツ。とはいえシャロン・ストーンの美しい足さばきは、大いに参考になりそうですね。

髪をかき上げて女らしさを見せつける

髪をかき上げる仕草に、女らしさを感じる男性は多いですよね。髪の長い女性であれば、普段は隠れていて見えない首筋が見えて、色気を感じさせることができます。最近、女性に人気のボブスタイルは、髪をかき上げるとかわいい印象に。とはいえ髪をかき上げる仕草そのものが色っぽいので、アンバランスなところに惹きつけられる男性は多いでしょう。

ただし髪をかき上げる仕草は、シチュエーションやタイミングが難しいところも。髪の長い女性なら、男性が座って、女性は立った状態がおすすめです。落ちてきた髪を邪魔にならないようにかきあげる仕草は自然ですし、そばで見ている男性はドキッとするはず。

胸を強調する仕草でセックスアピール

洋服を着ているときもはっきりとわかる大きな胸の持ち主なら、それだけで男性の視線をくぎ付けにできますね。色仕掛けではさらにその上をいき、胸の存在感をアピールする作戦がおすすめです。

胸を抱きしめるような仕草は、可愛い雰囲気の中に色気を感じさせることができます。また、胸の下で腕を組むと自然にバストが持ち上がり、強調される形に。スーツ姿で仕事をする女性は、上着を脱いでブラウスだけの状態で行うといいでしょう。普段はスーツの上着に隠れているので、効果バツグンです。

胸の下で腕を組むという仕草は、同性が見た時に色仕掛けと映りにくい点もメリット。胸を抱きしめる仕草は、男性の近くでするといいですね。

上着を脱いで体のラインを意識させる

上着を脱ぐという行為を、普段から何気なくしている女性は多いことでしょう。実はこれ、立派な色仕掛けの仕草なのです。

脱ぐ時のコツは、体のパーツを強調するように仕向けること。さっさと脱いでしまうのではなく、袖を抜くときに胸を突きだすようにしてみたり、腰をひねってみたり。腰をひねるとヒップラインも同時にひねることになりますので、いわゆるくねくねとした体の動きになるというわけです。

男性の視線の範囲に否が応でも入る場所で、不自然に感じさせないペースで体を動かしながら上着を脱ぐのもポイント。男性は何気ない素振りで話をしながらも、その目が女性の一挙手一投足にくぎ付けになっていること、ウケアイです。