SNSをやらない人の特徴
人と繋がるのが嫌い
ツイッターやインスタグラムをやっていると、同じ趣味を持つ人などとどんどん繋がっていきます。そうして友達を増やしていくのが醍醐味なのですが、SNSをやらない人は人と繋がるのが苦手なため、人と繋がるのが目的であるSNSに興味を持てないのです。
それどころか、むしろ嫌う傾向にあるため、利用しないのだと考えられます。また、ネット上のどこの誰かも分からない人と繋がることに対して苦手意識や嫌悪感がある場合も多いようです。
承認欲求が少ない
SNSをやっている人は、自分の発言や写真に反応が来るのを期待しています。より多くの人から反応を貰うことで承認欲求が満たされるのですが、SNSをやらない人はもともと承認欲求が少なく、他人からの反応に興味が少ない傾向が強いです。
何百、何千、何万もの反応がある現象を「バズる」と言いますが、承認欲求が強い人はバズることを目的としていることも。しかし、承認欲求が少ない人は他人からの反応があったとしても、さほど快感や満足感を得られないため、SNSをやらないのです。
プライベートが充実している
趣味を持っていてプライベートが充実している人は、SNSに触れる時間すら惜しいと思っています。そのようなもので承認欲求を満たしたり、暇を潰す必要がないほど、仕事や趣味が充実していて、楽しい毎日を送っているのです。
自分の好きなことがあれば、よそ見をせずに楽しみたいと思いますよね。ですから、満足できる仕事や趣味を持つ人はSNSに使う時間がなく、時間を割く必要もないと考えているのが特徴だと言えます。
周りを気にしていない
今の時代、何かしらひとつでもSNSを利用している人が多いです。周りの人に誘われたり、周りの人がやってるからとやり始めた人は多いでしょう。しかし、SNSをやらない人は周りを気にしないのが特徴です。
周りを気にすることなく、自分の考えがはっきりとしていて、とてもマイペース。「やらない」と決めたら、いくら周りの人が楽しそうにSNSをやっていても、自分の考えを貫き続けるのが特徴です。
SNSで発信することがない
SNSをやらない人の特徴は、プライベートが充実している人というのをご紹介しましたが、逆パターンのケースもあります。プライベートが充実しておらず、誰かに聞いて欲しいような出来事がないので、SNSをやる必要がないと感じているのです。
好きなものや趣味がなく、語りたいことがないのがSNSをやらない理由。発信することがなければ、ツイッターやインスタグラムに登録をしてもあまり意味がありませんよね。