真面目すぎる女性の特徴《外見編》
男性の場合、見た目がチャラいのに内面は真面目という人も案外います。ですが女性の場合、内面が真面目すぎると、外見にもそのまま真面目な面があらわれる傾向があるようです。
地味な色の服が多い
真面目すぎる女性は内面の真面目さから、あまり外見を飾らない傾向にあります。なのでファッションに関しては、地味な色や形を好むことが多いでしょう。具体的には黒よりもグレーや紺色、白ではなくベージュなど、暗めな中間色をチョイスすることを好みます。
そしてスカートなら膝が隠れる丈のフレアスカートが多いですが、スカートよりパンツスタイルをチョイスすることが多いです。デニムでいられるなら、ほとんどデニムで過ごすことが多いでしょう。
髪を染めたりアレンジをしない
髪を染めたりしてアレンジをしないのも、真面目すぎる女性の特徴といえます。カラーチェンジしたり、印象をガラリと変えるなどのことを、そもそも好まないのです。そのことによって奇抜になってしまったり、人より目立つことを嫌う傾向があるようです。
髪型をアレンジすることよりも、現状をどれだけ美しく保つかに興味があるのです。人に注目にしてもらいたいなどの気持ちがあまりないので、自分が納得できる美しさを第一に考えているのでしょう。
女性らしい服装を好まない
女性らしい服装を好まないのも、真面目すぎる女性の特徴といえるでしょう。女性らしく周りから見られることによって、特別扱いされることを嫌う傾向があるようです。
真面目すぎるため、女性であることを武器にしたくないのでしょう。余計な気を使われるとかえってやりづらくなり、自分の意思が主張できなくなることを恐れているのかもしれませんね。
化粧っ気がない
髪型やファッションにあまり手を加えないことと同じく、化粧っ気がないのも真面目すぎる女性の特徴といっていいでしょう。ですが、まったくメイクをしないわけではありません。化粧っ気がないとはいっても、最低限のメイクは施しています。
ファンデーション、マスカラ、グロスだけはしっかり施し、あまり色を乗せないメイクを好むのです。メイクに時間をかけるよりも、スキンケアをしっかりするのが、真面目すぎる女性のこだわりのようです。
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