2013年07月26日公開

見た目が残念な彼氏にカッコよくなってもらうためのセリフ９パターン

彼氏にもっとカッコよくなってほしいけれど、ダメだしをして傷つけたくない…。そんなとき、どんな言葉をかけると効果的なのでしょう。今回は20代から30代の独身男性205名に聞いたアンケートをもとに、「見た目が残念な彼氏にカッコよくなってもらうためのセリフ」を紹介します。

＼スゴレン厳選◎人気ランキングはこちら／

出会い系アプリおすすめランキング

「背が高いからオシャレをしたらもっと魅力的になる」など、長所を褒めてから改善を促す

「やる気が出る」（20代男性）というように、彼氏を持ち上げてその気にさせるパターンです。「カッコいいんだからもったいないよ」など、とにかく前置きで褒めまくることがポイントでしょう。

「見た目を考えるようになった」（30代男性）というように、「服選びの楽しさ」を身をもって体験してもらうパターンです。「彼女にもらった服が気に入って、今は自らそのブランドを購入する」（20代男性）という意見もあったので、誕生日などに服を贈るのもよいでしょう。

「お世辞でもグッとくる」（20代男性）というように、オシャレをした姿を褒められることで「いい男になろう」と奮い立つ男性もいるようです。「明るい色が映えるね」など、似合うファッションを具体的に助言すると彼氏のやる気が増すでしょう。

「街の人がお手本だと、がんばればなんとかなりそう」(30代男性) というように、目指すべきコーディネートを設定することで、オシャレへの苦手意識をなくす作戦です。ブランド名がわかる場合は「○○っていう服だよ」と教えてあげると、彼氏の知識が増えていくでしょう。

「そんな小さなことなら気軽にできる」(20代男性) というように、既に持っている服をいかすことで、コーディネートの幅を広げる方法です。エリを立てた後で「カッコよくなった」と真顔で伝えると、「工夫してみよう」とオシャレ意欲をかき立てるでしょう。

「最近は自分で整えるようになった」（30代男性）というように、一度体験したことでその変化に感激し、お手入れが習慣化したという男性も。眉はカットをするだけで劇的にカッコよくなるパーツなので、「次回から使ってね」と眉バサミをプレゼントするのもよいかもしれません。

「そこまで言うなら」（20代男性）というように、彼女とトレーニングをする喜びがダイエットにつながったという男性もいるようです。「上から目線の『もう少しやせたら？』という言葉はNG」（20代男性）という意見もあったので、共に改善する姿勢を大切にしましょう。

「彼女の好きな俳優だと目指したくなる」（30代男性）というように、目標を明確にすることで男性の気持ちを刺激する方法です。彼氏が嫌いな人を挙げてもやる気にならないので、彼氏が憧れるような有名人を挙げることがポイントでしょう。