私は束縛されたいのに…束縛しない彼氏の心理
なぜ彼氏は束縛してこないのでしょうか?次は、束縛しない彼氏の心理に迫ります。
信頼している
彼女のことを信頼している彼氏は、「束縛する必要がない」という状態にあります。彼女がしっかり愛情表現してくれる、理解してくれる、頻繁に会えているなど、彼女の言動自体が彼氏にとって信頼できるものばかりなのでしょう。だからこそ、束縛したいとは思わないのです。
束縛されたいと思っているあなたにとっては、良くも悪くも感じる彼氏の心理ですよね。信頼されていることは単純に嬉しく思えるでしょうが、ある意味彼氏はあなたに安心しきっているとも言える状態。このままの関係性・接し方では、束縛されたいと思っていても、今後もされない可能性が高いです。
彼女には自由でいて欲しい
彼女には自由でいて欲しいという思いから、束縛しない彼氏もいるでしょう。
例えば彼女に趣味があったり、好きな仕事で忙しくしていたりといった様子が見られる場合、「応援したい」という気持ちが湧くものです。ここで束縛してしまえば、彼女のやりたいことや楽しみを奪ってしまうことになりかねないため、彼女への思いやりにより束縛しないのでしょう。
彼氏があなたのことを尊重しており、自由でいてもらいたいという思いやりや優しさから、束縛しようとはしていない可能性もあります。「好きじゃないの?」と不満を持つ前に、彼氏の思いも酌むべきですね。
彼女に嫌われるのが嫌
束縛を嫌う女性も多いことから、「彼女に嫌われるかも」と思って束縛をしない彼氏もいるでしょう。本音では、彼氏も束縛したいと感じているかもしれません。しかし、束縛できないこと以上に、あなたに嫌われることや、自分から離れて行くことが嫌なのでしょう。
要するに、彼氏はあなたに遠慮して束縛しないでいる状態です。このような思いから彼氏が束縛してこないのであれば、「束縛されたい」と伝えるのがお互いにとってプラスになりますね。
束縛されないと、彼氏が自分のことを好きじゃないのかと疑ってしまうかもしれませんが、逆に好きな気持ちが強すぎて嫌われたくないと思っていることもあるのです。
自分が束縛されたくない
自分が束縛することで、彼女から同じように束縛されるのが嫌という思いで束縛しない彼氏もいるでしょう。友達と自由に遊びたい、好きなことを好きな時にしたいというタイプの男性は、彼女ができたからといって行動を制限したくありません。
もし彼女を束縛すれば自分もされかねないという思いから、束縛しないことが考えられます。
このような彼氏の場合、「束縛されたい」と伝えることはOKでも、同じように束縛してしまうのはNGです。一方通行の束縛になっても構わないのであれば、束縛されたいと彼氏に伝えてみると良いでしょう。
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