束縛されたいときにやってはいけないNG行動
どのような行動がNGになるのか、具体的に把握しておきましょう。
浮気を疑われるような行動をとる
束縛されたいからといって、浮気を疑われるレベルの行動はNGです。彼氏が不信感を募らせるだけでなく、あなたへの気持ちが薄れる可能性もあります。ちょっとした疑いを持たせることは効果的でも、やりすぎてしまうと逆効果に。嫉妬させるにしても、頻度や内容はしっかり考えるべきでしょう。
例えば、「○○くんと二人きりでご飯に行ってきたんだ」と、束縛されたいがために嫉妬させるような発言をしたとします。人によっては、この時点で浮気と見なす場合もありますし、何より事後報告なことが彼氏の怒りを買ってしまうでしょう。
「他に男がいるのかな?」と想像させる程度なら良いのですが、事実として他に男がいるとなれば話は別になるのです。
何度も元カレの話をする
今現在、仲が良い男友達がいないからといって元カレの話を出す女性もいますが、何度も話題にしてしまえば「忘れられていない」と誤解されることがあります。そのため、元カレの話を何度もすることもNG行動と言えるでしょう。
束縛されたい気持ちは分かりますが、元カレの存在や元カレとの思い出は、今の彼氏にはどうしようもできない問題ですよね。彼女を束縛したところで、その過去や事実を変えることはできません。
嫉妬させるために元カレの話題を出してしまうことには、デメリットとなることが多いです。変えられない過去のことではなく、「今」を束縛してもらえるような話題の方が良いでしょう。
束縛されたいから束縛する
同じように彼氏にもしてほしいからと、彼氏のことを束縛するのもNGです。先述した通り、自分が束縛されたくないから彼女を束縛しないというタイプの男性もいるため、彼氏を束縛するのはやめましょう。
恋愛しつつも、自分の時間をしっかり確保したい人や、友達付き合いを大切にしているといった人は、束縛を嫌うもの。そこであなたから束縛されてしまえば、彼氏から束縛される前に離れていってしまう可能性もあります。
なかなか束縛されないからと彼氏を責める
彼氏をわざと嫉妬させたり、「束縛されたい」とストレートに伝えたのにもかかわらず、なかなか束縛してくれないからといって彼氏を責めるのもNG行動です。
遠回しに伝えた場合、あなたの意図や思いが伝わっていない可能性があります。また、直接伝えた場合であっても、実際どのように束縛すればいいのかと悩んでいるケースもあるでしょう。どちらのケースも、彼氏が悪い訳ではありませんよね。
彼氏にもペースや思いがあります。期待通りにしてくれないからといって、彼氏を責めたり「好きじゃないんでしょ」と決めつけるのはやめたほうがいいでしょう。
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