彼氏が別れたいときに出すサインとは?
彼氏から会いたいと言わなくなった
彼女と別れたいと思うようになった彼氏は、「会いたい」という気持ちも薄れるでしょう。そのため、彼氏のほうから会いたいと言うこと、またデートを提案することをしなくなります。
会う必要がないと考えている人もいれば、会うことによって気持ちが揺れてしまうのが嫌という人もいるでしょう。または、会えない状況が続けばあなたが別れを意識してくれると思っての行動かもしれません。
彼氏から「会いたい」と言われなくなったら、別れたいサインである可能性が高いです。
目を合わせようとしない
あなたと会話をしているときに、目が合わなくなってきたと感じたら、それは彼氏の別れたいサインである可能性があります。
やましいことがあったり相手に対して申し訳ない気持ちがある場合、目を見るという行動を怖く感じる人は多いもの。別れたいと思っている様子を悟られたり、追及されるのを避けるためでしょう。
話しかけても目を見てくれない、いつも違う方向を見ながら話すようになったという変化が見られたら、彼氏の気持ちに何かしらの変化が出ている証拠です。
彼氏からの連絡が少なくなった
彼氏のほうからの連絡が少なくなるのも、別れたいときに見られるサインです。彼氏発信の連絡が減るだけでなく、あなたが送ったメッセージに対する返信が遅くなった場合も同様の意味を持ちます。
好きな彼女と会えない時間は、せめて連絡を取り合って安心したいと感じるはずですよね。また、他の男に奪われてしまうのではないかという不安もあって、連絡はこまめに取りたいと思う男性もいるでしょう。
しかし、放置されることが多くなり、彼氏が何をしているか分からないという状況が増えたなら、あえてあなたと距離を置こうとしていることが考えられます。
以前と比べて態度が冷たくなった
彼氏の態度が以前と比べて冷たい…と感じたら、それは彼氏の別れたいサインかもしれません。
冷たい態度を取れば、少なからず相手は不満に思ったり寂しく感じるものです。それを分かっている上で冷たい態度を取っているとすれば、別れたいと思っているのを「気付いてほしい」と願っている可能性もあります。
ちょっとしたことでイライラされるようになった、興味を持たれなくなったといった態度が見られる場合、あなたに対する好きな気持ちが冷めてきているのでしょう。もしくは「嫌いになって」というアピール行動の可能性もあります。
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