恋人の呼び方に関する男の本音
特に気にしない
「どう呼ばれようが、自分のことだと分かればいいと思っています。わざわざ2人きりの時のあだ名とかを考えるカップルもいるようですが、自分には考えられません」(25歳/男性/IT関係)
「カップルになったからといって、わざわざ呼び方まで変える必要はないと思います。むしろ呼び方を変えると、変に意識してしまって恥ずかしくなってしまいます」(28歳/男性/営業)
「好きな人の声で自分のことを呼んでくれるなら、呼ばれ方は何でもうれしいです」(23歳/男性/美容師)
慣れた呼び方でお互いを呼び合いたい男性も案外います。呼び名を変えることで気恥ずかしくなってしまう男性もいるので、呼び名を変えたい時はタイミングを計ることが大切です。
2人の時だけ呼び捨てはキュンとくる
「2人きりになった時だけ、年上の自分の下の名前を呼び捨てにしてくるとキュンとします。職場も一緒で上司と部下の関係なので、なおさらです」(25歳/男性/食品関係)
「いつも〇〇くんと呼んでくる年上の彼女から、急に呼び捨てにされるとドキドキします」(21歳/男性/大学生)
「夜の営みの間だけ、呼び捨てにしてくるのがとてもいいです。自分は彼女にとって特別な存在なんだと実感できます」(30歳/男性/流通)
年上彼氏も年下彼氏も、2人きりの時にいきなり呼び捨てにされるとキュンとするそう。場面に応じて「さん」「くん」付けから呼び捨てに変えてみるのもいいでしょう。
人前の「さん」付けはドキっとする
「自分の両親の前で自分のことを呼ぶ時に『さん』付けしてくれると、なぜだか背筋が伸びる気がします。しっかりしなきゃいけないという気持ちと、この子をちゃんと守りたいという気持ちからだと思います」(29歳/男性/管理職)
「外では『さん』付けしてくれる彼女を見て、場所や時間をわきまえているいい子だなと改めて惚れ直しました。家では甘えてくるタイプの子なので、そのギャップもまた良いです」(35歳/男性/自営業)
TPOに合わせて恋人のことを「さん」付けできる女性は、きちんとしている印象を与えられます。相手の親御さんからも高評価を得られます。2人きりの時とのメリハリをつけることが重要です。
あだ名をつけてほしい
「カップルになったばかりの頃に、2人だけの時にしか呼ばないあだ名をつけてくれました。そのあだ名で呼ばれると結構うれしいです」(23歳/男性/大学院生)
「付き合いはじめにお互い恥ずかしがって下の名前を呼べずに、あだ名を決めました。今では下の名前で呼び合いますが、たまにあだ名で呼ばれると、カップルになりたての頃の初々しい感じを思い出します」(32歳/男性/貿易)
意外にもあだ名をつけてほしい男性の意見も多く見られました。下の名前を呼ぶのはまだ恥ずかしいけれど、あだ名ならなんとか呼べそう、という恥ずかしがり屋さん同士のカップルには特におすすめです。
実はやめてほしい呼び方
「祖母や母、姉から呼ばれる呼び方と同じ呼び方で呼ばれると、恋人感が感じられなくなってしまいそうなのでやめてほしいです。家族感はありますが、まだ恋人としての時間をたのしみたいので」(24歳/男性/金融)
「名字をもじったあだ名で彼女から呼ばれることに、実は抵抗があります。親兄弟も同じあだ名で呼ばれているせいもありますが、同じ名字になってほしいと言い出しづらくなっています」(33歳/男性/自営業)
家族や友達から呼ばれる呼び方と、恋人から呼ばれる呼び方は違う方が良いという意見の男性もいます。カップルの間でしっかりと話し合い、一番良い呼び名を決めることが大切ですね。
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