好きな人は彼女持ちだった…彼女持ちの男性へのアプローチ法を解説！ (7/9)

彼女持ちの好きな人を振り向かせた経験談！

では実際に、彼女持ちの好きな人を振り向かせたことがあるという経験者から、その様子を聞いてみることにします。

どのようにアプローチしたのか、成功者の経験談を今後の参考にしていきましょう。

共通の趣味から少しずつ距離を縮め…

「彼とは共通の趣味があったので、たまに会ったり話をしたりと少しずつ距離を縮めていった。」(26歳/女性/栄養士)

共通の趣味があると、会話が弾んだり接点を持つ機会も増えますよね。そこで意気投合すれば、一緒にいること自体が楽しく感じ、自然と一緒に過ごすことが増えてくるでしょう。

元々同じ趣味を持っていなくても、努力次第ではこのような関係性を作り出すことができます。好きな人の趣味に関心を持ち共通点を持つことは、距離を縮めるために良い方法なことが分かりますね。

彼好みの女性になれるよう自分磨きをした

「片思い中、何かしら振り向いてもらう努力をしようと思って、彼好みの女性になれるよう自分磨きをした。」(19歳/女性/学生)

ただ好きな人が彼女と別れるのを待つのではなく、その間に自分にできることを頑張った女性ですね。彼好みの女性になることによって、振り向いてもらおうと努力したのでしょう。

好きな人の好みが分かったら、それを一つの目標にすると良いです。彼女以上の女性を目指すためには、必要な努力でしょう。

いつでも彼の味方でいる意識をしていた

「友達として、彼女の相談を受けることが多かったので、その時はいつでも彼の味方でいる意識をしていました。」(31歳/女性/幼稚園教諭)

この女性は、友達として彼女の相談を受けながら、常に彼の味方でいることを意識した様子。人は否定されるより、肯定された方が自信が持てますよね。また、味方でいてもらえるという安心感や居心地の良さまで得られるでしょう。

一緒にいることで自分が前向きになれるとなれば、不仲でいる彼女よりも大切な存在になるものです。

好きな人と彼女が喧嘩中に距離を詰めた

「好きな人が彼女と喧嘩していると聞いた時は、『今だ！』とばかりに積極的になった。アプローチできるタイミングを逃すと、時間だけがかかってしまうので。」(28歳/女性/ネイリスト)

相手は彼女持ちのため、自分の恋を成功させるためにはある程度の忍耐も必要となります。ただ、ずっとひたすら待っているだけになっていれば、彼は振り向いてくれません。

彼女と喧嘩中に距離を詰めたというこの女性のように、アプローチできるタイミングで積極的になることも時に必要でしょう。