既婚者2人で食事や飲みに行くのはあり？ボーダーラインを徹底解説！

既婚者同士で食事に行くというのは、パートナーからすると決して喜ばしい事ではありません。多くの場合は食事に行ったパートナーに対して不満や疑念を抱くでしょう。では、既婚者同士での食事がパートナーに知られた時にはどのように対処すればよいのでしょうか、詳しくみていきましょう。

とにかく謝る！

既婚者同士で食事に行った事がバレてしまった場合、ひたすら謝るというのは有効な対処方法です。謝られた事によってパートナーは、「イケない事をしたけど反省している」と受け取ってくれるでしょう。

とにかく謝る場合は、例え不倫関係ではなくても誠実にする事が大切です。「何も悪い事をしていないのに」と思うかもしれませんが、反発的な態度を取るとパートナーはより怒りと不信感を抱くでしょう。

浮気じゃない事を伝える

ただ食事しただけなので、浮気ではないという事を誠実に伝える方法です。実際に恋愛感情が無かったり、肉体関係を持っていなければ決して浮気ではありませんよね。その事を誠意を込めてパートナーに説明し、理解してもらいましょう。

ただし、パートナーによっては他の男性と食事をする事に強い嫌悪感を抱く場合もあります。また、内緒にしていたという事を攻められる可能性もあるでしょう。なかなか認めてもらえないとしても、誠実に伝える事が大事です。

開き直る

既婚者同士で食事をしているのがバレた場合、いっその事開き直ってみるというのも解決方法の一つです。特に今のパートナーとの間に不満や問題を抱えている場合、この事がきっかけで本音で話し合えるかもしれません。

また、浮気感情が無かったのであれば「攻める方が悪い」と開き直る方法も。こうすれば、既婚者同士で食事に行く事程度なら許容してくれる可能性もあります。

相手のせいにする

男性側からしつこく誘われたので、食事だけ応じたとして許してもらう方法です。恋愛は、基本的に男性がリードする場面が多いので、強引に誘われたなら仕方がないと理解してくれるかもしれません。

しかし、「応じる方も悪い」と許してもらえない可能性も。その場合は決して浮気ではないという旨を一生懸命伝えましょう。パートナーの疑念を晴らすのが何よりも優先ですよ。

「あなたしかいない」と必死にアピール

既婚者同士での食事に不快感を示すのは、パートナーに裏切られたという感情が大きいからでしょう。また、自分に対する愛情が薄らいだのではないかという不安も同時に抱えています。ですので、「好きなのはあなただけ」と改めて伝えるのも対処方法の一つとして有効です。

この際は決して裏切り行為ではない事、そして相手も恋愛感情を抱いていない事を合わせて伝えましょう。ただ家事や育児について相談していただけなど、会って何をしていたかを具体的に説明するのも効果的です。