既婚者2人で食事や飲みに行くのはあり？ボーダーラインを徹底解説！

既婚者同士で食事に行くのは不倫だと言い切れるものではありません。しかし、やはり不倫の危険性は潜んでいます。では、既婚者同士で食事やサシ飲みに行くのにはどのような危険性があるのでしょうか、詳しくみていきましょう。

パートナーにバレたら勘違いされる可能性がある

2人きりで飲みにでかけるというのは、異性の間だと特に特別な感情がない限りあり得ないと思われるでしょう。よって、もしサシ飲みがパートナーにバレてしまった場合、不倫関係を疑われる可能性が高いです。

しかし、古い友人であるなど不倫関係ではないけれど、サシ飲みするというケースも十分にありますよね。その場合はあらかじめパートナーに知らせておくか、2人きりではなく大勢で飲みに行くなどの対策を取りましょう。

どちらかに下心があると不倫に発展する可能性も

例え自分が不倫を望んでいなくても、相手の男性に下心があったのであれば、その場の空気に流されて不倫関係になってしまうという可能性もあります。特にサシ飲みなど、2人きりだったりお酒を飲んでしまったりした場合は、その危険性はより高まるでしょう。

ですので、不倫を望まないのであれば既婚者同士とは言えども、2人きりでの食事やサシ飲みは控えた方が良いです。相手の下心がわかればよいのですが、不倫関係を持ちたいという願望を露骨に出して接してくる人はそうはいませんよね。

何度も誘われたら要注意

既婚者同士で食事に行くのは、決して悪い事ではありません。しかし、2人きりで行くことこだわっていたり、執拗にサシ飲みに誘う場合は要注意。このような場合、相手の男性は間違いなくあなたに好意を抱いていると考えてよいでしょう。

何度もサシ飲みに誘う場合は、こちらも不倫したいと考えているならば応じてみる価値はあります。しかし、ただの友人や相談相手としてしか考えていない場合、不倫に発展してしまう可能性が高いという事を心得ておきましょう。

離婚の危険性も

もしパートナーが、既婚者同士とはいえ男性とサシ飲みするのを許さないタイプだったならば、最悪の場合は離婚に発展してしまうかもしれません。異性とのサシ飲みは、既婚者同士なので不倫など全く考えていなかったとしても、それだけの危険性があるのです。

また、2人きりで食事だけならともかく、お酒を飲むのは絶対にやめて欲しいと思っているパートナーもいるはず。お酒が入ると自制心が効かなくなってしまうのでは、という心配は、女性も理解できますよね。よって、2人きりでの食事ならまだしも、サシ飲みはよほど信頼できる相手以外とは控えた方が良いでしょう。