デートに必須の持ち物まとめ【男女別】非常時もスマート対処しよう

デートでの持ち物がいかに重要かを理解するためにも、デート中に相手の持ち物で助けられたという体験談をいくつか紹介します。次のような体験があるからこそ、相手の持ち物を気にしてしまう男女は多いのです。

無理して靴擦れしたとき彼が絆創膏をくれた！

「彼のためにおしゃれしたんですが、履きなれないヒールを履いたせいか靴擦れして。そんな時に彼が絆創膏をくれたときはとても嬉しかったです」（女性/23歳/OL）

女性は彼のためにとおしゃれを頑張っています。その頑張りが、時には女性自身を傷つける原因になっていることを男性は知っておきましょう。特にサンダルやヒールといった靴は靴擦れを起こしやすく、女性はケガをしやすいです。

彼女がこうした靴を履いてくることが予想されるなら、男性は絆創膏を持参しておいた方が良いでしょう。彼女が自身で取り出す前に気づいてあげると、よりデキる男として見られますよ。

寒そうにしてたら彼女からカイロを手渡されて…

「寒そうにしていたら、彼女がカイロを手渡してくれて。気が利くなって惚れ直しましたね」（男性/35歳/会社員）

冬は普段からカイロを持ち歩いている人も多いですが、それを相手のためにと使える人はいません。そんな中相手を思ってカイロを差し出せると、自分の好感度をアップすることができますよ。相手のために用意している人は少ないので、「どうぞ」と一言添えて差し出しましょう。

男性も女性も、こうした気遣いはとても嬉しいものです。自分のことを思って行動してくれていると実感できるので、暖を取れるアイテムは冬に必須の持ち物でしょう。

急な雨でも彼がサッと傘を差しだしてくれた！

「急な雨に困っていたら、彼が私の分といて傘をサッと差しだしてくれました。二人分きちんと用意できているなんて、デキる男ですよね！」（女性/27歳/OL）

天気予報を確認していても、いつ予報が外れるかなんて人には分かりません。そんな中、もしもの時のためにと用意しておくだけで、相手に「デキる」と思わせることができますよ。

相手が用意していないものを用意できていると、それだけで自分の株も上がるでしょう。荷物になっても相手のことを考えて行動すると、もしもの時に役立ちますよ。

花火大会で虫が多くて困っていると…

「花火大会を楽しみにしてたんですけど、予想外に虫が多くて。困っていたら彼女が虫よけスプレーをかけてくれて、デキる女は違うなって思いました」（男性/30歳/会社員）

デートでは野外でのイベントにも足を運ぶでしょう。そんな時に困るのは、虫などの対策です。特に普段外に出かけないと、虫よけスプレーなどを持ち歩くことは少ないでしょう。そのためうっかり忘れたり、そもそも必要性を感じなくて用意してないことが多いです。

そんな時に相手にサッとスプレーをかけてあげられると、キュンとすること間違いなし。自分のために用意してくれたみたいに感じられるので、外でのデートでは虫よけスプレーはおすすめの持ち物です。