お風呂セックスをやる時の注意点
石鹸などで転ばないように
お互いの身体を洗った後、床を流さないでそのままにしておくと、ボディソープの泡でヌルヌルして滑りやすくなってしまいます。なので隅々までキレイに流し、それでもヌルヌルしているようなら、軽くお掃除スポンジでこすりましょう。
「そこまでやる必要ある?」と思うかもしれませんが、お風呂場でのセックスは意外に危険です。セックスの最中、転ばないまでも、ツルツル滑ってばかりでは、身体中がアザだらけになる可能性も。特に女性は、見える部分にアザなどを作ってしまったら大変ですよね。なのでしっかり流してからセックスを行いましょう。
水分補給を欠かさない
冬のお風呂場ならまだ大丈夫ですが、暖かい季節のお風呂場では汗をかいてしまいます。そんなお風呂場でセックスをするわけですから、脱水症状になる危険性も潜んでいます。
数十分でセックスを済ませ、お風呂から出てしまうなら問題ありませんが、長時間かけてセックスを楽しみたい場合は、水分補給を欠かさないよう注意しましょう。お風呂場にお水を持ち込むなどして、対策をしてください。
泡がついた指を膣に入れない
身体を洗い合っている時、興奮が高まって思わず彼女の性器へ指を入れてしまわないように注意しましょう。女性器はとてもデリケートなので、ボディソープを使ってゴシゴシ洗ってはいけない場所です。
ほどよく興奮が高まってきたら、つい指を入れてしまわないように、身体を素早く流してしまった方がいいですね。彼氏の愛撫がエスカレートしてきたなと思ったら、彼女の方からストップをかけ、泡を流してあげましょう。
射精が早まらないようにコントロールする
お風呂セックスのポイントでも書きましたが、いつもとは違うシチュエーションで、性的な気分が高まりやすくなっています。なので射精が早まらないようにコントロールすることは大事かもしれません。
早漏ではないはずなのに、普段のセックスより射精が早まってしまうのは、環境の変化によるもの。せっかくのお風呂セックスなのに、十分に楽しめなかったらお互いの気持ちも満たされませんよね。なので愛撫にたっぷり時間をかけるなどして、クライマックスをコントロールするよう努めましょう。
電気は消さない
彼女から「明るいのは恥ずかしいから、電気を消して」といわれるかもしれません。けれどお風呂セックスは、真っ暗な中でしないことをおすすめします。お布団の中と違って、お風呂場の場合は危険な物がたくさんありますよね。
真っ暗な中でつまずいてしまったら、大怪我に繋がる危険性もあります。ですから、もしも彼女から電気を消して欲しいといわれたら、「危ないから真っ暗にするのはやめよう」と一言添え、足場だけでも見えるように、ほんのりとした明かりだけはつけるようにしましょう。
身体が冷えないように注意する
もしもお風呂セックスをする時期が真冬の寒いときだったら、身体が冷えないように注意しなければいけないでしょう。最初にお風呂場を温めたとしても、時間が経つにつれどんどん室温は下がるはずです。
もちろんお互い裸の状態ですので、パートナーの身体が「冷たいな」と感じたら、素早く暖を取るようにしましょう。少しの間シャワーを出して再度お風呂場内の温度を上げるか、湯船につかるなどして、身体が冷え切らないよう注意してください。
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