他にもある!「なんか」以外でウザいと思う口癖は?
「まあ、そういうこともあるよね」の「まあ」
「人の話に『まあ、そういうこともあるよね』とか、『まあ、そう考えることもできるかな』とか、やたら『まあ』と言う同僚男性がいます。イラッとしたから、『じゃあ、どうすればいいと思うの?』と聞くと、『まあ、それは…』で濁してしまう。自分の考えや意見がないなら言うな!」(26歳/女性/商社勤務)
何らかの改善策を提案したときなどに反対されたとしても、その意見に筋が通っていると感じられるなら、納得できます。けれど、自分の考えは言わず、「まあ、そういうこともあるよね」などと言われたら、「じゃあ、もっといい考えがあるの?」と言いたくなるのも無理はありません。何もなしとなれば、腹が立つのも当然です。
最初に「あ」ってつける奴
「バイト先に、何かというと最初に『あ』ってつける奴がいるんですよ。『品出ししといて』と言えば、『あ、はい』てな感じで。挨拶するときも『あ、おはようございます』『あ、お疲れ様です』って言うもんだから、『あ」はいらんやろ!とイライラします」(19歳/男性/大学生)
「なんか」以上に多い可能性があるのが、最初に「あ」と付ける口癖。話し始めるにあたって、一種のテンポを取る役割を果たしているのかもしれませんが、いちいち「あ」と言われたら、イライラする気持ちもわかります。
ネガティブ全開の「どうせ」にウンザリ
「職場の女性に仕事のことで何か言うと、『どうせ私はできませんよ』『どうせ後で直すんでしょ』と返されます。単に事務的な連絡をしようとしていただけなのに、話も聞かないでいきなり言われて、最初はびっくりしました。後で周囲の人から『気にしない方がいいよ』と言われましたが、分かっていたなら教えてほしかった…」(28歳/女性/介護職)
「どうせ」という言葉は、ネガティブオーラ全開です。否定的な印象を受けるのはもちろんですが、どこか無責任な感じもしますよね。自分でできないと分かっているなら、できるように努力すべきでは?と言いたくなります。
言い訳で使う「でも」「だって」
「チームリーダーとして何人かと仕事をしています。その中に『でも』が口癖の人がいるんですよね。当然のことながら、『でも』の後は言い訳のオンパレード。その人が『でも』と言いだしたら、チーム全員が、また言い訳が始まった、とうんざりします」(30歳/男性/保険会社勤務)
「でも」の後に続くのは、言い訳と相場が決まっていますよね。ミスをしたなら、まずは謝罪し、その上で言いたいことがある場合の「でも」には、耳を傾けてもらえるでしょう。謝罪なしの言い訳には、うんざりさせられるのも当然です。
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