紹介された男性を断りたい理由
好みのタイプじゃない
人は見た目より中身が重要とは言いますが、見た目だって大切ですよね。誰もが振り返るほどのイケメンでなくても、自分好みのルックスかどうかは好きになるときのポイントになるでしょう。好みとはかけ離れた正反対のタイプだと、恋に落ちにくいようです。
特に知人の紹介で知り合う場合は恋人候補というのが前提なので、自然に知り合うよりもルックスも重要になってきます。そのため、外見が好みじゃないというのは紹介を断る理由になるのです。ただし紹介者との関係次第では、「好みじゃない」というのは断り方が難しいところでしょう。角が立たないように気をつけなければなりません。
性格や趣味が合わない
性格が合わないと、楽しいと感じるタイミングや怒るポイントが違って、なかなか話が噛み合いません。そうなると「一緒にいてもつまらない」「この人とは合わない」というように、恋愛関係はおろか、また会いたいとさえ思えないですよね。
趣味に関しても、相手の好きなことにまったく興味が持てなければ恋人になっても楽しくなく、退屈なだけになってしまいます。性格も趣味もなんとなく合わない相手だと、紹介されても断りたくなるのは無理もないでしょう。
理想の条件に合わない
どんな人でも理想の条件がまったくないということはありません。特に女性は年齢を重ねるにつれて、職業・収入なども含めて相手に求めることは増えていく傾向があるようです。
「収入はあまりなくてもできるだけ一緒に過ごす時間が取れる人がいい」「とにかく高収入な人!」など、人によって相手に求めるものは様々です。そしてこれを理由に紹介を断るという女性も少なからずいるのです。
ただしこれをそのまま伝えてしまうのは、「何様なの?」と思われてしまう恐れもあるので、断り方には注意しましょう。
元々紹介に乗り気じゃなかった
自分から男性を紹介してもらうお願いをしたわけではない場合、乗り気になれずに断りたいといったことが起こってしまいます。お世話になっている人や目上の上司から男性をすすめられると、断りにくいときもありますよね。
自分が恋愛を楽しむ気分でないときは、どんなにいい人を紹介してもらっても魅力を感じないものです。紹介してもらってから時間が経つほど断り方が難しくなるので、できれば早めに断るようにしましょう。
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