セックスに飽きたと感じる理由や原因は?
別れたいと思う訳では無いけれど、かといってセックスには乗り気になれない…。なぜそういった感情を持つようになってしまったのか、その原因に迫っていきましょう。
セックスがワンパターンだから
射精が目標である男性とは違い、そこに至るまでの過程でたくさん愛してもらいたいのが女性です。その過程がいつもワンパターンだと、手抜きのように思え、愛情を感じることがあまりできなかったりする人もいます。
本来、好き同士が本能のままに求め合い愛し合うセックスなのに、まるで流れ作業のようになってしまっているということでしょう。義務のような感情も湧いてきているのかもしれません。
セックスの頻度や回数が多すぎるから
セックスはとても気持ちの良い行為であり欲求を満たすことができるため、いつでも常にセックスがしたい!と思うくらい性欲の強い人もいるでしょう。そういった人がパートナーの場合はセックスの頻度が増える傾向にあります。
しかし頻度が増えるということはそれだけ欲求が満たされていき枯渇しません。「セックスしたい!」という欲求が湧きにくくなるのです。それなのに求められると次第にしんどく感じてしまい、セックスしたくないと思ってしまうのでしょう。
同じ相手とばかりセックスしているから
人は慣れていく生き物です。どれだけ好きな相手と一緒になってもいつかは「好き」という感情が落ち着き、家族愛のような形になっていくと言えます。これはセックスにも言えることで、身体の相性が最高であっても次第に慣れていくでしょう。
そうなると新鮮味とはほど遠いことになってしまいマンネリは否めません。相手のことが嫌いになった訳ではないけれどもセックスに対するモチベーションが上がらなくなってしまったという訳です。
他に気になる人ができたから
最も最悪なパターンではありますがパートナーよりも気になる人ができてしまった場合もセックスに飽きたと感じるでしょう。気になるだけではなく好意もあるなら尚のこと今のパートナーとの関係に壁を作るはずです。
人は心変わりする生き物なので仕方ないと言えば仕方ないのですが、残された人は悲しい思いをしてしまいますよね。今からでの関係修復はできるかもしれないので、できる限りの最善を尽くしてみましょう。
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