処女の女子がやりがちなNGフェラ
女性も、男性に少し雑な扱われ方をしたり、痛みを感じたりすると、一気に気分が削がれてしまうことがありますよね。とくに、性器は刺激に敏感なので、少しの違和感で男性が気持ちよくなれなくなってしまいます。
ですが、ちょっとしたコツを押さえるだけで、NGなフェラは回避することができます。逆に言えば、NGなフェラにさえ気をつければ、経験の少ない処女の女性でも男性に快楽を与えることはそう難しくないのです。ぜひ意識してみてくださいね!
歯が当たる
男性器はデリケートなので、当然フェラの途中で女性の歯が当たると、「痛い!」と痛みを感じてしまいます。
女性の口は小さいので、とくに大きいサイズの男性器を咥える時には、歯が当たりやすくなります。また、処女の女性は、舐めたり咥えることに一生懸命になりすぎて、「歯が当たらないように」ということまで意識が回らないことも多いです。
痛みを感じてしまうと、快楽が引いてしまったり、萎えてしまう男性もいるので、まずは男性器に歯が当たらないことを意識して舐めるようにしましょう。
やみくもに激しくするフェラ
フェラは、「激しくすればいい」というものではありません。
女性の体で考えるとわかるように、自分が気持ちよくない場所をなんども激しく愛撫されると、気持ち良いどころか痛みを感じることがありますよね。
同じように、男性もやみくもに激しくされても、気持ち良くはなれないのです。ですが、経験のない処女の女子は「とにかく気持ちよくしなきゃ!」という思いから、ただ激しく舐めてしまうことがあります。
「相手にとってどの部分が敏感で、気持ち良いのか」ということを相手の男性の表情や声などを聴きながら判断して、舐め方や激しさを調整するようにしましょう。
刺激が少なすぎる
「激しすぎてもよくない」という話がありましたが、逆に「刺激が少なすぎるフェラ」もNGに入ってしまいます。それを聞いて「難しそう…」と感じる方も多いと思いますが、フェラをする時には「刺激が強すぎても弱すぎてもだめ」は鉄則なのです。
刺激が少ないのがなぜダメなのかというと、物理的に快楽を感じる刺激に達さないためです。フェラをしている彼女に興奮する男性も多いですが、やはりフェラで快楽を感じるためには、ある程度刺激を与える必要があります。
激しさの調整をするためのコツとしては、最初は優しく舐めながら、徐々に強くしていきます。男性が、喘ぎ始めたり、「気持ちいい」と言い始めたあたりで、その強さをキープするかもう少し強くしてみると良いでしょう。
同じ舐め方をずっと続ける
フェラに対する男性の意見として、「同じ舐め方をずっと続けられても気持ちよくない」というものがあります。
フェラに慣れている女性は、舐め方のレパートリーをたくさん持っています。色々な場所を刺激されると快楽を感じやすいためです。一方、処女の女子は、慣れていないので同じやり方をずっと続けてしまうことが多くなってしまいます。
男性から「こんな風に舐めてほしい」とリードがあった場合には、それにしたがって舐めれば良いですし、シャイな男性は言わないこともあるので、思い切って色々な舐め方を試すように心がけてください。
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