女のセックスの絶頂とは？絶頂の感覚の掴み方やポイントも解説します (3/7)

場所別！女がセックスで絶頂に達する感覚

刺激する場所によっていく感覚は異なります。では、どの場所を刺激したら、どのような絶頂に達する事ができるのでしょうか。いく時の様子を場所別に詳しくみていきましょう。

クリトリスでいくとき

クリトリスでいく時の特徴は、強烈な快感が一気に訪れてきて、静まるのも早いというところです。もちろん、人によって個人差があるので、一概にそうだとは言えませんが、基本的にはこのような傾向が強いでしょう。

また、刺激のしかたも人によってさまざま。強く刺激されると絶頂する人もいれば、ソフトタッチで絶頂してしまう人もいます。どの方法が正しいとは言えないものなので、自分がどうすればクリトリスで絶頂できるのか、色々試してみたいですね。

Gスポットでいくとき

Gスポットとは、膣壁前方上部に存在する女性特有の性感帯です。比較的尿道の近くに存在しており、ここを刺激されると潮を吹きながら絶頂に達する事が多いのだとか。そしてこの部分は、刺激するにはコツが必要なため、あまり感じた事がないという人も多いです。

また、セックスで男性器によって絶頂を達したという人は少ないと言われています。セックスで絶頂に達するには、男性器で刺激するだけでなく、手や指も使ってもらわなければなりません。男性にその心得が無い場合は、事前にしっかりと話し合う必要があるでしょう。

ポルチオでいくとき

ポルチオ性感帯とは、膣内の比較的奥の方に存在する性感帯。Gスポットが手前にある事に対し、ポルチオは奥の方にありますので、刺激するのが難しい場所でもあります。そして、ポルチオを刺激された時の特徴として、快感が持続しやすいという点が挙げられるのです。

子宮の近くに存在する場所なので、ゆっくりと確実に刺激しなければなりません。男性でもよほどのテクニシャンでない限り、上手く刺激できない場所となっています。しかし、上手に刺激できた場合、その強烈な快感は忘れられないものとなるでしょう。

乳首

クリトリスやGスポット、ポルチオといった性感帯に比べると、快感のインパクトは弱くなりますが、乳首でもいく事は可能ですよ。セックスの時の前戯くらいでしか刺激する事が無いと思いがちですが、じっくりと上手に刺激してあげれば、他の場所に劣らない強い快感が得られるでしょう。

乳首でいく時の特徴として、快感が長続きして冷めにくいというものが挙げられます。また、乳首だけを責めるのではなく、セックスでピストン運動をしながら同時に責めてもらうと絶頂に達しやすいという人もいますよ。