病んでる女の特徴《後編》
被害妄想が激しい
あなたは自分のことが好きでしょうか。病んでる女は「自分は好かれない」「自分はダメ人間」だと思っていることが多く、少しの出来事で被害妄想を持ってしまうことがあります。
例えば、上司にミスを指摘されただけで「自分はこの会社に必要のない人間なんだ」と極端な考えに至ったり、ひどい時は「いじめられている。パワハラ上司だ!」と逆切れすることもあり得るのです。
病んでる女の扱いは、注意しなければならないことも多いため、慎重にならなければならないと言えるでしょう。
かまってちゃん
携帯電話を置いてその場を離れて戻ってきたら、病んでる友達から数十件の鬼着信…。そんな経験はありませんか。病んでる女は、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまい、基本的に相手の気持ちを考えることができません。
友人を遊びに誘った時、都合が悪いからと断われようものなら「予定があるなんて嘘。私のことが嫌いなんだ」と思いこむこともよくあるのです。「じゃあいつなら行けるの?」と食い下がったり、「少しだけだから一緒に来てほしい」と無理やり頼んできたりするため、周囲は振り回されてしまうでしょう。
あまりやりすぎると、相手が電話に出なくなる可能性も出てきますので、やはり改善するように努力する必要があるでしょう。
自分を大切にしていない
病んでる女は、周囲に気遣う余裕がないのはもちろん、自分のことを大切にする余裕もありません。自信がないため、人の言いなりになったり、良いように利用されたりすることもあるでしょう。
身だしなみを整え、自己管理をしっかりしている女性は「病んでる女」にはなりにくいです。
無駄遣いをしてしまったり、男に貢いでしまったり、転職を繰り返したり、清潔感がない格好をしてしまったり…。このような状態でいても、病んでる心が上向きになることはないと言えるでしょう。
自暴自棄になる
人間はストレスが溜まると発散したくなるものです。病んでる人が、暴飲暴食を繰り返したりするというのもよく聞く話でしょう。
心が病んでるため、どんな場面でも投げやりになってしまうのですね。暴飲暴食で健康や美容に悪影響が出たり、高価なものを買い漁って借金を作ってしまうことも考えられるでしょう。最悪の場合、部屋に引きこもって社会と断絶することもあり得ます。
心が病んでいるため、何をするべきなのか、何が正解なのかを導き出すことができずに、どんどん深みにはまってしまうと言えるでしょう。
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