男を見る目がない女性の特徴≪続き≫
視野が狭い
ここで、なぜ男を見る目がないのかを考えてみましょう。それは、単純に「選べる男が少ないから」と言えるでしょう。その原因となるのが、男性との関わりが少ないこと。または、特定の男性にしか興味を持たないことです。つまり、視野が狭いということですね。
これまで好きになった男性を思い返してみてください。多くの人が、同じクラスの男子だったり、同じ職場の男性だったり、もしくは数少ない男友達の1人だったりなど、狭い世界の中から相手を選んでいませんか?
そうなると、多少嫌な部分にも目をつむってしまうようになり、結果的に見る目がないと言われるような相手に恋をしてしまうのです。
恋愛経験が少ない
こちらも、視野が狭いに通じるところがありますが、恋愛経験が少ないと、恋人の条件のハードルを低く設定しがちです。中には、「私を好きになってくれるだけでありがたい」と考える女性もいるかもしれません。
経験が少ないと、何がダメで何がいいのかの比較対象がないので、どうしても「こんなものなのかな…」と欠点を受け入れてしまいがち。そうして、男を見る目がない女性になっていきます。
母性が強い
男を見る目がないと自覚しているにもかかわらず、いつもダメンズに惹かれてしまう人っていますよね。そのような人は、大抵母性が強いのが原因でしょう。
「多少の欠点は可愛いと思える」「私が悪いところを正してあげなきゃ」のように、母親のような気持ちで男性のことを見てしまう人は、ダメな男に引っかかりやすいです。さらに、男性がそんな彼女に甘えてしまい、ダメさ加減にどんどん拍車がかかってしまう場合も。
流されやすい
流されやすい人も、実は男を見る目がない女性になりがちです。流されやすいということは、押しに弱いということ。相手のことを好きかどうか分からない段階で猛烈なアプローチを受けると、「付き合ってみてもいいかな…」という気持ちで付き合ってしまいます。そして後悔することに。
このようなタイプの女性は、「釣った魚に餌をやらないタイプ」の男性にひっかかりやすいでしょう。付き合った途端に彼氏が冷たくなったなどの経験も多いのではないでしょうか。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!