既婚者同士の恋愛で本気になる理由は？きっかけや気持ちの確かめ方も (3/10)

既婚者同士が本気の恋愛をするきっかけ《続き》

本気の恋愛にハマってしまうきっかけをご紹介してきましたが、これまで見てきたものは既婚者か独身かに関わらずよくあるきっかけでした。ここからは、既婚者同士ならではのきっかけをご紹介します。

既婚者同士でなければそもそも出会っていなかった、という関係はよくあります。皮肉にも、既婚者同士だったから恋愛関係になったというカップルは少なくないのです。

家族ぐるみで遊んで惹かれ合ってしまった

配偶者の友達夫婦やご近所さんなどと家族ぐるみで遊ぶ機会があり、そこで出会って惹かれ合うというパターンです。配偶者にしてみれば、自分がきっかけでパートナーがW不倫にハマるなんて思ってもみないですよね。

でも、妻の友達や夫の上司などと、家族ぐるみで遊んで親しくなったことがきっかけで恋愛関係になってしまうことも珍しくないのです。

子ども繋がりで知り合った

また、子どもがいる場合は子どもをきっかけに親しくなるケースもあります。幼稚園や保育園の保護者同士、ママ友の旦那さんと、習い事の先生と…など、信じられないような関係から恋愛に発展してしまうことは、実際に起こっています。

子ども繋がりで既婚者同士の大人が恋愛にハマるなんて嘘のような話ですが、惹かれ合ってしまうことはあるのです。

家庭の悩みを相談しているうちに

ただの友達や仕事仲間という関係だったはずが、自分の家庭の悩みの相談に乗ってもらっているうちに親密になってしまうこともあります。

特に、お互いに「旦那が冷たくて…」「奥さんが口きいてくれなくて…」という感じで家庭がうまくいっていない場合、共感から相談相手に惹かれやすくなるのです。既婚者同士に関わらず、相談は男女が急接近しやすいきっかけの代表格ですよね。

業者と客という関係で仲良くなる

かなりレアではありますが、家に出入りする業者と恋愛関係になるということもあるようです。宅配やリフォーム、修理などの業者、保険屋や訪問販売スタッフなどとやりとりをしているうちに、お互い恋愛感情を抱いてしまうのです。

ほかにもジムのインストラクターや、店員さんと利用客という関係で知り合ったことがきっかけで既婚者同士の恋愛が始まることはあります。