既婚者なのに惹かれあってしまう理由とは?
それには、既婚者同士だからこそ恋愛関係になってしまう人たち特有の理由があるのです。
既婚者だからこそ悩みを共感できるから
既婚者同士では、お互い家庭を持っているがゆえの悩みが似ていることが多いです。そのため話が盛り上がりやすく意気投合しやすいのでしょうね。そして、お互い夫婦仲が上手くいっていない場合はその悩みに共感し、自然と慰めあおうとするものです。
このように既婚者同士だからこそ、悩みを共感できお互いを理解しやすいため、恋愛関係に発展することが多いのです。
相手も既婚者という安心感がある
既婚者と独身者の恋愛では、独身者から結婚を迫られる可能性があります。でも、お互い既婚者同士の場合は立場が同じなので、そのような心配がありません。お互い様という安心感から、意外にも気軽に恋愛を始めてしまう人も少なくないのです。
本気で好きになっても、お互い家庭があるからと線引きがしやすいという点も、恋愛関係が続きやすい理由なのかもしれません。
背徳感を平等に共有できるから燃える
既婚者同士の恋愛は不倫に該当しますので、法に反していることになります。いけないことをしているという背徳感を、お互い平等に分かち合えるということも、既婚者同士の恋愛に火が着きやすい理由といえるでしょう。
同じ不倫でもどちらかが独身の場合、立場が違いますので背徳感を平等に共有することはできません。バランスが崩れにくいのは、やはり既婚者同士だからなのです。
自分の配偶者と比べて相手がよりよく見てしまうから
特に、自分の配偶者に対して不満を抱いている場合、不倫相手がより魅力的に見えやすいものです。まっさらな恋愛よりも、比べる対象があることで惹かれやすくなるのです。
また、既婚者同士ですから簡単には相手を手に入れることができないことも、気持ちを高める材料となります。皮肉にも、お互いに配偶者の存在によって不倫相手がよく見えるということはあるのです。
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