仲良し夫婦に直撃!どんなデートしてる?
思い出の場所を巡るデートが楽しい
「結婚する前に二人で行った場所へ行く、思い出の場所巡りの夫婦デートをしています。あの時はこんなこと考えてたなあとか、いろいろ思い出してたら、自然に話ができる。思いがけない話を聞かされて、びっくりする事もよくありますよ」(29歳/女性/派遣社員)
付き合っている時に訪れた場所に結婚してから再度訪れると、また違った気分になりますよね。思い出のある場所では、感慨深い思いが自然に蘇るもの。そんな気持ちが打ち明け話をさせるのかもしれません。
ディナー&ホテルデートをたまに
「女性としていつまでも魅力的でいたいから、素敵なレストランやホテルを選んで夫婦デートをはじめました。提案したのは私ですが、夫もまんざらでもないみたい。最近では、『次の予定先、決めておいてね』って言ってくれるようになりましたから」(30歳/女性/事務職)
夫婦デートの提案は妻からの方が、夫が「それなら行くか」となりやすいかも。女性の方が、どこのお店がいいか、泊るにはどのホテルが最適かという情報収集が上手でしょうから、妻が主導権を握ることで、夫婦デートが定着しそうですね。
健康を兼ねて公園をウォーキングデート
「健康診断の結果が良くなかったので落ち込んでいたら、妻が『一人じゃ続かないだろうから、二人でウォーキングデートしましょうよ』と言ってくれたんです。近くに広い公園があるので、朝は早起きして1時間ばかり歩いています。休日は、妻が見つけてくれたロカボの店で朝食を。妻の気遣いがうれしくて、最近は手をつないで歩いてます」(35歳/男性/会社員)
健康診断の結果が思わしくないと、気分が落ちこみますよね。ロカボとは、緩やかな糖質制限のことで、炭水化物の糖質の吸収を抑えた食事が食べられるロカボのお店が増えています。平日はウォーキングだけのため、休日の朝が楽しみになるでしょう。妻の気遣いもうれしいですよね。
ドキドキを忘れたくないからラブホデート
「子宝に恵まれなかったこともあって、妻は負い目を感じているみたいです。でも、僕は彼女が好きだから結婚したのであって、子供が欲しいからじゃない。それをわかってほしいから、月に2回ラブホデートをするようにしました。やっぱりラブホだと妻が色っぽく見えるから、こういうドキドキは忘れたくない」(37歳/男性/IT会社勤務)
付き合っている時は、エッチをすると言えばラブホかホテルだったでしょう。結婚すれば家でできますので、ホテルはもちろん、ラブホと無縁になるのは当然のこと。けれど、妻を愛していることをわかってもらうには、ドキドキするラブホは最高のシチュエーションですよね。子宝に恵まれる可能性もあるかも?
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