男性に聞いた!女の子が優しいと感じた瞬間
そこで、男性がどんな時に女の子に優しさを感じたか聞いてみました。男性たちの声を参考にして、さりげなく優しさをアピールしてみましょう。
残業していたら差し入れを持ってきてくれた時
「残業してたら、先に帰ったはずの同僚が戻ってきたんです。帰ったんじゃなくて、わざわざ差し入れを調達しに行ってくれてたらしく。夕飯を食べる時間も惜しんで仕事してたので嬉しかったし、優しい子だなーと感動しました」(26歳/男性/企画)
優しさに感動した!という男性の声が多かったのが、仕事中の差し入れ。心遣いが感じられる行為ですし、相手が彼氏ではなくても、誰に対しても気軽にできそうですね。
仕事をさりげなく手伝ってくれる時
「男としては、任された仕事は自分でしっかりやり遂げたいところです。でも、経験が浅いので要領が悪くて…。そんな時、周りに気付かれないようさりげなく手伝ってくれた先輩には救われました。男心もわかってくれて素晴らしい女性と思いましたね」(24歳/男性/公務員)
仕事を手伝ってくれるのは助かりますが、あまり堂々と手伝われると男としてのプライドが傷つくのも正直なところですよね。そんな男性の気持ちを察してか、さりげない手伝い方ができる女性に優しさを感じるというのはうなずけます。
告白した時の断り方に思いやりを感じた
「明らかに不釣り合いだしダメだろうと思いつつ諦めきれず、ある女性に告白したんです。そうしたら、『こんな私のことを想ってくれてありがとうございます、でも彼氏がいるので』という感じでフラれて。断り方にも思いやりがあって、素敵でした…」(23歳/男性/製造)
この男性は、「無理」「キモイ」などと言われてフラれた経験があったこともあり、女性の断り方が優しくて感動したそうです。NOと言いつつも、相手を必要以上に傷つけない配慮ができる女性でありたいですね。
皆にいじられている時さりげなくフォローしてくれた
「容姿のことで、いろいろ皆にいじられることがあったんですけど、一人だけ『私はそんなことないと思うけどなー』とサラッとフォローしてくれる女子がいたんです。空気を乱す感じの言い方でもなくて、優しい子だなって嬉しかったですね」(19歳/男性/大学生)
優しい女の子は、自然と人の気持ちを考えながらふるまいます。その上で、場を乱さないようにする気遣いもできます。さりげないフォローをすることで、周りも嫌な気分になることなく、いじるのはよくないと気づくことができますよね。
簡単にできることではないので、優しさと強さを兼ね備えている女性といえます。
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