旅行先でのセックスを楽しむ方法｜彼氏も浴衣で？楽しむコツを解説！

旅行先でのセックスを楽しむのもいいですが、いくつか注意点もあります。解放的になりすぎて、周りの人の迷惑にならないように気をつけなければなりません。こちらを参考に、マナーを守って、旅行先でのセックスを楽しみましょう。

スタッフが部屋に入ってこない時間に行う

旅館でのセックスで一番気をつけるべきはこちらでしょう。

ノックはしてくれますが、大体はすぐに「失礼します」と部屋に入ってきてしまいます。旅館に着いて部屋に通された後にもう一度来たり、部屋食の場合は食事の準備をするため、食事の時間よりも早い時間にスタッフが部屋に来ます。

朝食も部屋食なら、朝起きてからのセックスは時間を見ながらするようにしましょう。なので、気にせずにセックスを楽しみたいなら夕食後がおすすめです。可能なら、夕食は早い時間に。たっぷりと時間をかけてセックスできます。

彼氏が疲れている場合は強要しない

たとえ、どんなにあなたがセックスしたい気分でも、彼氏が疲れていたら休ませてあげてください。また、セックスがはじまりそうな雰囲気になったのに、途中で彼氏が寝てしまっても怒ってはいけません。

旅行中、男性は彼女に喜んでもらうため、いつも以上にがんばります。車の運転だったり、おいしい食べ物をごちそうしたり、すてきなお土産を買ったり。その費用を捻出するために、普段の仕事からがんばっているのです。

あなたが、ふたりきりの楽しい旅行でセックスへの期待が高まってしまうのも無理はありません。彼氏もできることならセックスしたい気持ちはあるでしょう。しかし、疲れてしまっていて「残念ながら」あなたとセックスできないのです。

あなたは、そんな彼氏を広い心で受け止めてあげましょう。きっと彼氏は、優しいあなたに心も身体も癒されるはずです。

布団や部屋を汚さない

ラブホテルでは、セックスすることを前提にしているので多少の汚れは許容範囲内です。しかし、旅館は違います。盛り上がりすぎて、布団や部屋を汚さないように注意しましょう。

特に気を付けたいのが布団。生理の終わりかけでセックスしたり、激しいセックスをして布団に血がついてしまわないようにしましょう。心配な方は家からバスタオルを持参するといいですね。

チェックアウトした数時間後には、その部屋を利用するお客さんがいるかもしれません。布団や部屋が汚れていたら清掃に時間がかかってしまいます。旅館のスタッフに大変な思いをさせないためにも、お家でのセックスとあまりにもかけ離れたプレイはしないほうがいいでしょう。

コンドームの処理をしっかりする

コンドームの処理はしっかりしていますか？抜いたあとは、ただティッシュでくるんでゴミ箱にポイッではいけません。

使用済みのコンドームは、口をしばって精液がもれてこないようにしましょう。ティッシュでくるむのはそれからです。また、精液をふきとったティッシュも、ゴミ箱に捨てるだけでは匂ってきてしまいます。すべてまとめてビニール袋にいれるなどして、掃除する方の迷惑にならないようにしましょう。