彼氏に甘やかされたい!上手な甘え方&甘えを控えるべき場面も解説!

彼氏に甘やかされたい!上手な甘え方&甘えを控えるべき場面も解説!

彼氏に甘やかされたいと思うものの、どうすればいいかよくわからないという女性は多いのではないでしょうか。今回は彼氏への上手な甘え方と、甘えるのを控えた方がいい状況を徹底分析。甘え方のノウハウを知って、彼氏に存分に甘やかされちゃいましょう!


彼氏に甘やかされたいのってダメな事?

しっかり者の女性ほど、彼氏ができても甘え方がよくわからないという人が少なくありません。また、人に甘えてはいけないという考え方をしてきた女性であれば、「たとえ彼氏でも甘えたら迷惑なのでは?」と思うものでしょう。

しかし、たまには彼氏に思いっきり甘やかされたいと思うのが女心。そもそも、彼氏に甘やかされたいという気持ちって、ダメな事なのでしょうか?女性としては大いに気になりますよね。

今回は、『彼氏に甘やかされたいのってダメな事なのか?』をテーマに、さまざまな角度から紐解いていきます。甘えたいけど甘え方がわからない、でも彼氏に甘やかされたいと考えている女性は必見です!

甘やかされたい系女子ってどう思う?男女の本音!

彼氏ができれば、彼氏に甘やかされたいと思う女性は多いことでしょう。そんな甘やかされたい女性にとって、周囲にどう見られているのかは気になるところ。そこで、甘やかされたい系女子に対する男女の本音をご紹介します。

女の子らしさを感じて可愛い!


「女の子はちょっと頼りないくらいが可愛い。だから、甘やかされたい系女子からは、女の子らしさを感じます。とことん甘やかしてあげたいですね」(26歳/男性/営業マン)

可愛い系の女の子が好きな男性にとっては、甘やかされたい系女子は好みのタイプと言えるでしょう。特に何でも自分でやってしまう彼女だと、彼氏としての立場がないと感じる男性もいるかもしれません。そういう男性にとっては、甘やかされたい女性は好印象に映り、受け入れられるのでしょう。

自分だけに甘えてきてくれるならOK


「甘やかされたい系女子の中でも、自分にだけ甘えてきてくれる女性ならOK。だけど、他の男にも甘やかされたいとなると話は別です。甘えているのを見たら、たぶん嫉妬するより冷めてしまうでしょうね」(22歳/男性/大学生)

彼氏としては、彼女に頼られ、甘えられて悪い気はしないもの。とはいえ、他の男にも甘えている姿を見たら「俺だけに甘やかされたいんじゃなかったのか」とがっかりするでしょう。彼女がいろいろな男性に甘える甘やかされたい系女子だとわかったら、嫉妬よりも興味が失せる男性も少なくないかもしれませんね。

自分が甘え下手だから羨ましい


「彼氏に女の子らしく甘えることができないので、甘やかされたい系女子になりたい。甘やかされたい系女子って、甘えるのが上手な人が多いと思うんですよね。彼氏との恋愛も長続きしそう。彼氏にとことん甘やかされたいな~」(19歳/女性/介護職)

女性から肯定的な見方をされるケースとして多いのは、甘やかされたい系女子が羨ましいという声です。自分が彼氏になかなか甘えられないタイプだと、甘やかされたい系女子に対して、あんなふうになりたいなあという思うのも無理はないでしょう。

自立していない女性だと感じる


「男性が女性を守りたい、彼女に頼られたいと思っているのはわかるけど、甘やかされたい系女子って自立していないと感じます。自分が自立していたい方だから、甘やかされたい系女子は、同性の友達にもならないと思う」(25歳/女性/経理職)

甘やかされたい系女子は、同性からは冷ややかな目で見られる可能性が大。ちょっとしたことですぐに男性を頼り、仕事を手伝ってもらっているのを見たりしたら、いい気はしませんよね。特に何でも自分でやってしまう女性の目には、自立していないと映るのも仕方ありません。

甘やかされたいという考えが理解できない


「甘やかされたい系女子って、いつも誰かに頼ってやってもらおうとする人が多いように思います。もういい大人なのに、甘やかされたいって考える思考自体が理解不能です」(21歳/女性/大学生)

サバサバしたタイプの女性の場合、そもそも甘やかされたいという考えがない人もいるでしょう。となると、甘やかされたい系女子の最大の特徴である「甘やかされたい」という思考がわからないのも、無理はないかもしれませんね。

あざとい感じがするからイマイチ…


「もともとベタベタした関係が嫌いというのもありますけど、甘やかされたい系女子って、甘えて男をいいように使っているような気がするんですよね。なんかあざとい感じがして、あんまり好きじゃない。彼女が甘やかされたい系女子だと、多分、付き合ってもイマイチになると思います」(26歳/男性/営業マン)

互いに干渉せず、束縛しあわない関係を好む男女もいます。特にベタベタされるのが嫌いな男性にとって甘やかされたい系女子は、男に甘えて何でもやってもらおうとする女性と映りがち。媚を売って男を便利に使っているように見えてしまうあたりに、あざとさを感じるのでしょう。

男性に質問!甘やかしたいと思うのはどんな女性?

甘やかされたい系女子について、男性だけでなく女性の本音もわかりましたね。ここからは、どんな女性を甘やかしたいと思うのか、男性の意見をご紹介します。彼氏に甘やかされたい女性は、自分に該当するかどうか考えながら読んでみてくださいね。

いつもがんばり屋さんな人


「どんな時でも、手を抜かずに頑張っている女性って素敵ですよね。上司がいないと仕事をさぼって、上司がいる時はせっせと仕事をする女性は、要領がよすぎて幻滅します。誰が見ていようが関係なく、いつもがんばり屋さんな女性は甘やかしてあげたい」(26歳/男性/アパレル業)

人間というのは、誰かに見られているから、仕方なくやるということがありますよね。だからこそ誰かが見ているかどうかとは関係なく、いつもがんばっている女性を見ると、甘やかしてあげたいという気になるのでしょう。

自分も甘やかしてくれる人


「女性に頼られたら守ってあげたいけど、男にだってつらいことはある。それを察して甘やかしてくれる女性だと、彼女が辛い時はとことん甘やかしてあげたいという気になりますね」(23歳/男性/営業職)

女性に甘えられるのはうれしいけれど、男性にだって甘えたい時はあるもの。一方的に甘やかしてもらうのを望むのではなく、彼氏の状況を察して、時には甘やかしてくれる女性に好意を抱くのは当然です。自分が甘えたい時に甘やかしてくれるからこそ、彼女が甘えたい時はとことん甘やかしたいという気になるのでしょう。

一人で何でも抱え込んでしまう人


「人間って一人で抱え込んでしまうと苦しいですよね。けれど、甘え下手の女性は何でも抱え込んでしまう。上手に甘えて男をうまく使っている女性より、一人で抱え込んでしまう女性の重荷を取り除いてあげて、思いっきり甘やかしてあげたいって思います」(27歳/男性/小売業)

重いものを運ぶといった力仕事などは男性に頼み、ちゃっかりやってもらう女性っていますよね。その反対に、「大丈夫だから」と一人ですべて抱え込んでやってしまう女性もいます。そんな一人で何でも抱え込んでしまう姿に、男性は「手伝って楽にしてあげたい、甘やかしてあげたい」と感じるのでしょう。

強がりな人


「見た目からして大丈夫じゃないのは明らかなのに、『大丈夫!』と言ってしまう強がりな女性は、甘やかしてあげたくなります。『そんなに強がらなくていいんだよ』って言ってあげたい。腕の中で泣かれたりしたら、もう何でもしてあげますよ」(28歳/男性/公務員)

強がりな人も、男性にとって甘やかしてあげたい女性です。強がりな人には、一人で抱え込む人と共通する要素がありますよね。辛くてもそれを隠して強がる姿を見ると、男性には甘やかしてあげたいという気持ちと同時に、頼られたいという気持ちも湧いてくるのでしょう。

いつも周りに気を遣っている人


「どんなときも笑顔を絶やさない女性を、甘やかしてあげたいなと思います。だって、毎日楽しい事ばかりじゃないでしょ。辛いことや、腹の立つことがあったら、不機嫌になるのが人間。それなのにいつも笑顔でいる女性は辛いことを隠して笑っていると思うから、自分にだけは甘えてほしいし、甘やかしてあげたいですね」(27歳/男性/教員)

周囲への気配りを忘れない女性は、いつも笑顔を心がけていることでしょう。とはいえ、人生には笑顔でいるのが辛い時もあるもの。

いつも笑顔だけど本当はいろいろ抱えているのだろうなと思うと、男性は甘やしてあげたいと感じるのかもしれません。

女子必見!彼氏への上手な甘え方とは?

彼氏が甘やかしたいと感じる女性に該当したなら、うれしいと感じた人も多かったことでしょう。しかし、もしそうでなかったとしても嘆くことはありません。彼氏への上手な甘え方を知っていれば、彼氏は自然と甘やかしてくれるはず。

ここでは彼氏への上手な甘え方をお伝えします。

後ろからギュッとしてみる


ハグするシチュエーションといえば、たいてい彼氏が彼女を抱きしめますよね。特に女性にとっては、正面から彼氏を抱きしめるのはハードルが高いでしょう。

でも、後ろからなら大丈夫!彼氏が気づいていないすきを狙って、後ろからギュッとしてみましょう。彼氏は突然のハグに「おっと!」と驚きながらも、彼女の積極的な態度をうれしく思うはずです。

驚く彼氏に「ずっとギュッてしてみたかったんだ~」と言って甘えれば、彼氏のうれしさはさらにヒートアップするでしょう。身体の向きを変えて正面から抱きしめ、甘やかしてくれるのではないでしょうか。

服の裾を引っ張る


男性は基本的に、女性に頼られたい、甘えられたいと考えている人がほとんどです。とはいえ、あまりにも大っぴらに甘えられると、うっとうしいと感じてしまいます。そのため、控えめな甘え方で、甘やかしてほしいとアピールするのがおすすめです。

後ろからハグをするのがむずかしいなら、彼の服の裾を控えめに引っ張ってみましょう。

そして「もうちょっとくっついて歩きたい」などと言って彼氏に甘えましょう。そんな控えめなアピールは、彼氏に「可愛いなあ」と思わせる効果が絶大です。

腕を掴んでみる


デートの最中に人混みの多いところを歩くときにおすすめの甘え方が、彼氏の腕を掴んでみる方法です。

彼氏としては彼女を置いていくつもりは毛頭ないものの、彼氏からはぐれまいと必死に腕を掴んできた彼女に胸キュンするはず。そんな彼女の姿に、守りたいという気持ちが強くなるかもしれません。

そうなると今度は彼氏の方から、人混みの中ではぐれないようにと彼女の肩を抱き寄せてくれる可能性も。状況は限定されるものの、彼の守りたい気持ちを刺激する甘え方になるでしょう。

簡単な頼みごとをする


たとえば買い物をしている時などに、手が届かない高いところに気になる品物があったら「あれ、取ってくれる?」と頼んでみましょう。彼氏だとラクに手が届くところなら、「はい」と取ってくれるはずです。

そんな彼氏に「ありがとう!自分じゃ取れなくて諦めるしかなかったから、うれしい」と喜んでみせれば、「届かないから諦めていたなんて可愛いな」と思ってもらえることでしょう。

このように彼氏にも負担がかからない程度に小さな頼み事をするのも、おすすめの甘え方です。ただし、欲しくもないものを取ってもらったり、簡単だからとあれこれ頼むと嫌がられるので気を付けましょう。

要注意!彼氏にうざいと思われる甘え方とは?

彼氏に甘やかしてもらうには、甘え方が重要です。甘え方を間違えると、彼氏にうざいと思われてしまいます。続いては、上手な甘え方とは対照的な、彼氏にうざいと思われる甘え方を見ていきましょう。

TPOを考えずに甘えてくる


うざいと思われる行為の一つが、TPOを考えずに甘えること。仕事中や、他の人といる時、あるいは公共の場など、彼氏にとって「今、甘えてこられるのはちょっと…」というシーンはたくさんあります。

そもそもTPOとは『time place occasion』の頭文字をとったもので、時と場所と場合のこと。このTPOを間違えると、非常識な人と思われたり、笑い者になることも少なくありません。

彼氏としては、今は甘えていいかそうでないかを、TPOを踏まえて彼女に判断してほしいと考えているはず。TPOをわきまえず、彼氏に所かまわず甘えてしまうと、うざいと取られてしまいます。

自分勝手な甘え方はNG


付き合っているから、あるいは彼女だからと言って、彼氏に何でもお願いしていいということにはなりませんよね。甘えるにしても自分勝手な甘え方はNG。彼氏に嫌がられるのは必至です。

甘やかしてほしいからと真夜中に電話をしたり、「今すぐ会いに来て!」などといった甘え方が、彼氏にとってかわいいと感じられることはまずありません。「今すぐ会いに来いって、どんだけ自分勝手なんだよ」と思われても仕方がない、NGな甘え方の代表例です。

「あれ買って~」とねだりながら甘えてくる


男性の大半は、彼女の誕生日やクリスマスなどに贈り物をしていることでしょう。彼女としては、彼氏からもらえるプレゼントは嬉しいもの。いくつもらっても、もっと欲しいと思ってしまうかもしれません。

とはいえ、「ねえ、あたしのこと好き?」と甘えながら彼氏に聞いた後、「好きだよ」と言われたとたんに「じゃあ、あれ買って~」とねだるのはNGです。彼氏に「物が目当てで甘えてきたのか」と思われるのは必至。

常に何かをねだる甘え方をすると、うざいと思われるだけでなく、「これでは財布がもたないから別れよう」と思わせてしまう可能性があります。

甘やかされたい願望のママに要求が多すぎる


彼氏としては、彼女に甘えられるのはうれしいもの。ただし、彼氏に甘やかされたいという願望のままに、何もかもやってもらおうとする甘え方は、彼氏にうざいと思われます。

たとえば、背の低い彼女から「手が届かないから電球取り換えて~」と甘えながら言われたら、彼氏としては「よっしゃ!任せて!」となるでしょう。この場合は電球の取り換えという、たまにのことだからこそ、彼氏もその気になるわけです。

しかし甘やかしてもらうついでに、「あれやって~、これやって~」と何でもやってもらおうとすると、彼氏は頼られているのではなく便利に使われていると感じるでしょう。簡単なことまで頼んでしまうと「自分でやれよ」とうざがられても仕方がないかもしれませんね。

甘やかされたい欲求を控えるべき場面を知っておこう

甘やかされたいという欲求は、いつ、どんな時に訪れるかわかりません。とはいえ、甘やかされたいという欲求のままに、場をわきまえず彼氏に甘えるのは考えものです。彼氏に疎ましがられないためにも、彼氏に甘やかされたい欲求を控えるべき場面を知っておきましょう。

彼氏が仕事中


職場恋愛だと、仕事中でも彼氏に会うことができるかもしれませんね。もし公認の仲だとしても、仕事中に甘えるのは禁物です。

周囲からは「オイオイ、職場だぞ」と思われるでしょうし、彼氏からも「仕事中にベタベタ甘えちゃダメだってことくらい、わかるだろ」となるのは容易に想像がつきます。

そもそも職場で男性に甘える女性は、同性からひんしゅくを買うのは必至。彼氏に嫌がられ、同性から総スカンを食らったら、仕事にも支障をきたします。仕事中は、甘えたい欲求をぐっとこらえるべき場面です。

彼氏が疲れている時


休日デートの時は、彼氏に存分に甘やかされたいと期待してしまいますよね。しかし、彼氏は残業続きで疲れたところに、やっと訪れた休日かもしれません。

彼氏が元気か、それとも疲れているかは、彼女ならばひと目見て判断できるはず。「あ、疲れてるな」と感じたら、甘えるのはやめておきましょう。むしろ、彼氏を気遣い、早めにデートを切り上げるなどして休ませてあげるのがおすすめです。きっと「デートを楽しみにしてただろうに、心配してくれたんだな」と感じてもらえるに違いありません。

その心遣いをうれしく感じた彼氏なら、元気になったら存分に甘やかしてくれるのではないでしょうか。

周りの目がある時


男性は、彼女が他の男にジロジロ見られるのを嫌う傾向にあります。彼氏を喜ばせようと、デートにミニスカートを履いて行ったら、彼氏が不機嫌になっちゃったという女性は、意外と多いのではないでしょうか。その理由は、彼女のミニスカート姿を他の男に見られるのが我慢ならないからです。

そのため、周りの目がある時に甘えると「他の男が見るじゃないか!」ということになります。さらに、男性には二人きりの時に甘えてほしいという気持ちもありますので、周りの目がある場面での甘えたい欲求は、抑え込むのがベターです。

彼氏が忙しそうな時


疲れている時と同様、彼氏が忙しそうな時も、甘えてはいけない場面です。とりあえず時間までにこの仕事を終えないといけないという時にかまってモードで近づくと、「忙しいのがわからないのか!」と怒られるかもしれません。

たとえ怒りを飲み込んだとしても、彼女に対していい気はしないはず。忙しくしているのを察することなく自分の欲求を押し付けられると、彼氏はガッカリするでしょう。

忙しそうだなと思ったら、甘えるのはやめて気遣いをするのがおすすめ。ひと段落したら甘やかしてくれるはずです。

甘やかされたい系女子におすすめの男性はこんな人!

「私って甘やかされたい系女子だな」と感じる女性は、甘えられるのが苦手な男性とお付き合いすべきではないでしょう。それよりも、彼女を甘やかすのが好きな男性とお付き合いした方が、上手くいく可能性が高まります。

そこで、甘やかされたい系女子におすすめの男性をご紹介しましょう。

甘やかされたいなら最適!年上の男性


年上の男性は、年下の彼女から甘えてほしいという願望がある人が多いでしょう。甘やかされたい系女子には最適なお相手になります。

もともと女の子の方が男の子よりもおませさんで、早くしっかり者になる傾向にあります。お化粧やファッションの話をする小学生女子の横で、プロレスごっこに夢中になっている男子が典型的な例ですね。

そう考えると、同い年はもちろんのこと、年齢が近い男性や年下男性と付き合うと、甘やかしてもらえない可能性が大。むしろ甘えてほしいと考える年上男性の方が、甘やかされたい系女子にはピッタリです。

たくさん甘やかされたい!愛情深い男性


甘えてくる相手を喜んで受け入れるには、愛情が必要です。そのため、彼女に限らず、何につけても深い愛情を持つ男性は、甘やかされたい系女子にはうってつけのお相手。甘やかしてほしい時は、それこそたっぷりの愛情を注いでくれるでしょう。

ただし、愛情深い男性の愛情は彼女だけに向けられるわけではありません。ペットの動物から小さな子供、さらに助けを必要とするお年寄りに妊婦さんまで…数えあげたらきりがありません。

そのため、自分だけに愛情を注いでほしいと考えるのは禁物です。分け隔てなく愛情を注ぐ男性なのですから、その愛情を独り占めしない方が、たくさん甘やかしてもらえるのではないでしょうか。

面倒見の良さに期待!弟・妹がいる男性


自分より下に弟や妹がいる男性は、子供のころから「お兄ちゃんなんだから、面倒見てあげて」と言われて育ったことでしょう。小さなうちに身に着いた習慣というのは抜けにくいもので、自然と面倒見がよくなります。

そんな男性は弟や妹の面倒を見る中で、時には弟や妹が甘えてくるのを受け止めたことがあるはず。そんな人なら、甘えてくる彼女を自然と受け止め、甘やかしてくれる男性になるでしょう。

ただし、下の面倒を見てきた分、自分自身も甘えたいという気持ちが強い可能性があります。彼氏が甘やかしてくれたら、たまにはお返しに甘えさせてあげるのもいいでしょう。

文字通り…甘やかされたい女性が好きな男性


彼女に甘えられるのがうれしく、甘やかすのが楽しくてたまらないという男性は、甘やかされたい系女子にとって、これ以上ない存在です。

そもそも男性の中には、ベタベタと甘えてこられるのが嫌いな人もいます。また、あまり女性に甘えたいと感じない男性もいるでしょう。こうした男性の場合、甘やかされたい系女子の気持ちそのものを、理解してもらえない可能性があります。

その点、彼女にはいつでもどんな時でも甘えてほしいと感じる男性なら、甘えられない方が不満に感じるはず。そんな甘えられるのが好きな男性は、甘やかされたい彼女を喜んで受け止めてくれる彼氏になるでしょう。

甘やかされたい欲求をしっかりコントロールしよう

彼氏に甘やかされたいけれど、上手に彼氏に甘えられない…と悩んでいた女性にとって、男性の意見は大いに参考になったのではないでしょうか。それと同時に、女性の意見も忘れないようにしたいところです。

全体的に見ると、男性は女性に甘えてほしいと感じている人がほとんどのようです。ただし、男性にも甘えたい時はあるので、甘やかされたいからとずっと甘えっぱなしはNGです。時には彼女として、彼氏を甘えさせてあげることも忘れないようにしましょう。

甘やかされたいという欲求をしっかりコントロールできれば、TPOに合わせて上手に甘えられるはず。彼氏に喜ばれる甘え方を習得してくださいね。

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