付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴｜別れないための方法は？ (4/9)

付き合って1ヶ月で別れるカップルの気持ちの特徴

付き合って1ヶ月で別れるカップルには、特徴があります。この特徴を避ければ、あなたも長い期間ラブラブカップルを続けられるかもしれませんよ。

始まりは一目惚れ

1ヶ月で別れるカップルに多いのが、どちらかの一目惚れで始まるケース。

一目惚れというのはそもそも、外見や仕草、ファッションなど、見た目に惹かれた結果なことが多いですよね。しかし、円満なカップルでいるためには、性格も好きになる必要がある場合がほとんどです。

そして、始まりが見た目でスタートという人は、相手の見た目が好きであって、性格はほとんど知らない場合が多いですよね。そのため、性格と見た目のギャップに対応しきれず、付き合ってたった1ヶ月で別れてしまう可能性が高くなるのではないでしょうか。

始めの頃はラブラブ

始めの頃は、誰がどう見てもラブラブだと分かるのも、1ヶ月で別れるカップルの特徴の1つ。

付き合って1ヶ月で別れるカップルの始めの頃は、恋は盲目という言葉を具現化したかのごとく、周りの誰よりも恋人、周りの目なんて何一つ気にならない、ぐらいの勢いでラブラブなことが多いです。

しかし、そのラブラブ感がずっと続くカップルというのは、かなり稀な存在。ほとんどのカップルは段々とラブラブ感が落ち着いてくることでしょう。

そして、その落ち着きが緩やかに落ち着くのならばよいのですが、1ヶ月で別れるカップルの場合はすっと冷め切ってしまう場合が多いのです。

どちらかが気持ちが重すぎる

”付き合う”というのは、それぞれ相手への愛情がなるべく平等な方が上手くいくと言われています。それは、どちらかの愛情が重すぎると、愛情が軽い側の人間が、相手の愛が重いと感じるようになるからだそうです。

そして、愛が重いと感じるということは、相手の思いを受け止めるのがきつくなってきている確率が高め。

そしてその愛の重さのきつさに耐えきれるのが、1ヶ月という期間なのでしょう。

お互いにどこか遠慮している

ラブラブとは正反対の、お互いにどこか遠慮がちなカップル。このカップルも、付き合って1ヶ月で別れる可能性が高めです。

確かに、たった1ヶ月で本音を言いすぎるのは、相手といい関係を築くためにあまりいいことではないかもしれません。しかし、本音を言わなさすぎるのも、相手と恋人としていい関係を築けない可能性があるのです。

そのため、相手と付き合ったからには、遠慮をしすぎずにある程度の本音をきちんと伝えることをおすすめします。