唇以外にも!体を触る癖で分かる事とその心理
髪を触る癖の心理
男女問わず、好きな人に頭を撫でられて心地よいと感じたり、安心するという人は多いでしょう。そのため、髪を触る癖には不安という心理が関係しています。
特に女性の場合、不安になった時に髪を触る癖が多くなるのが特徴。髪を触ることで、頭を撫でられた時の安心感を得たいという心理が働くからです。
また、髪を触る癖のある人は不安を抱えやすいため、被害妄想に陥りやすい傾向が見られます。さらに、恋愛においては甘えん坊。そのため、不安を感じさせず、甘えさせてくれる相手には尽くす恋人になるのが特徴です。
鼻の下を触る癖の心理
鼻の下を触る癖がある人は、秘密主義者、あるいはシャイな性格の持ち主が多いとされます。特に、鼻の下を人差し指を横に向けて触ると、手の大部分が口を隠すことに。つまり、鼻の下を触る癖には、実は口元を隠したいという心理があるのです。
口元を隠したいのは、口元から表情を読まれまいとするためですので、秘密主義だったり、シャイな人によく表れる癖です。
「相手に好きだと知られるのは恥ずかしい」というシャイな心理からならいいですが、秘密主義はちょっと困りもの。嘘をついている可能性がありますので、他の行動から癖の心理を読み取る必要があります。
耳を触る癖の心理
耳を触る癖には、不安を感じたり、照れているのを隠したいといった心理があります。また、関心を引きたいときや苦手な話題だと感じた時も、無意識に耳を触るのが特徴です。
不安を感じる時、耳に触ることで安心出来ると感じる人は多いと言われます。また、照れ隠しの心理は、照れると耳が真っ赤になる人がいることからもおなじみですよね。この場合、耳を隠そうとして触っている可能性があります。
また、苦手な話題の場合は耳をふさぎたいという心理になりますが、実際にふさぐわけにはいかないため、耳を触る癖になって出てくることに。心理によって耳の触り方は異なりますので、状況を見極めて心理を判断する必要がある癖です。
眉毛を触る癖の心理
眉毛を触る癖で分かるのが、話しながら考え事をしているということ。次に何を話そうかと考え、その考えをまとめようとする心理が、無意識のうちに眉毛を触るという癖になって出てきます。
そのため、話をしながら眉毛を触る癖がある人は、頭の良い人が多いのが特徴。人の話を聞きながら要点を的確につかみ、相手の話に合った内容で返答ができます。
冷静で頼りになる人ですが、あまりにも的確に要点をまとめられすぎるあまり、返事にそっけない印象を与えることも。恋愛においては冷たい感じになり、マイナス要素になるかもしれませんね。
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