爪が割れた時の正しい対処法《前編》
まずは患部を清潔に
爪が割れたら、まず最初に患部を清潔にすることからはじめましょう。特に痛みや出血がある場合は、流水で洗った後に消毒するのも忘れずに。傷口から雑菌が侵入すると、傷口が膿んで腫れたり激しい痛みを伴う場合があります。
こうなってしまうと完治までに時間がかかるようになってしまいますし、見た目も美しくありません。爪が割れただけで済むよう、爪が割れた後は必ず清潔にするのを心がけてくださいね。
割れた爪は切って伸びるまで待つ
伸ばしていた爪を切ってしまうのは残念な気持ちになるかもしれませんが、割れたままだと、どこかに引っかけてひび割れがひどくなったり、怪我の元になる可能性があります。そうならないように、割れた爪は短く切りましょう。
そして、そこからまた理想の長さに育てていきます。時間がかかりますが、安全策を選ぶなら、割れた爪を切って最初から育てるのが良いですよ。
爪用の補修キットを利用する
爪が割れた時のための補修キットがあります。例えば、割れた部分にマニキュアのようなジェルを塗って固め、補修するアイテムがあります。割れた爪のヒビを固めれば、そのままにしておくよりも、引っかけてヒビ割れを悪化させたり、怪我をするリスクを減らすことができますよ。
また、爪を切らずに伸ばしたままにしておきたい人にも、補修キットはおすすめです。
絆創膏で保護・固定する
割れた爪がそれ以上割れたり、怪我をしないように、絆創膏で保護し固定する方法です。絆創膏で保護しておけば引っかける心配はないですし、爪を伸ばしたままにしておきたい人は短くせずに済みます。
患部を清潔にした後は絆創膏を貼るだけで処置が終わりますし、時短で応急処置をしたい時にぴったり。手っ取り早く爪を固定したい時におすすめの対処法です。
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