話したい事があると言われてどんな話だった?
恋人から「話したい事がある」と言われると、つい身構えてしまうでしょう。しかし、必ずしも悪い話題とは限らないので、実際に体験した人のエピソードで安心することも大切ですよ。
ドキドキしていたらプロポーズだった!
「改まって「話したい事がある」と言われてドキドキでしたが、実際にはプロポーズでした。心配した分、より嬉しさが溢れました!」(女性/32歳/主婦)
恋人から改まって「話したい事がある」なんて言われると、ついつい別れ話かと思ってしまいますよね。しかし実際には、この女性のようにハッピーな話題であることも多いです。それこそ「結婚してください」とプロポーズされることもあるでしょう。
これは「真剣な話だからこそ、冷静でいて欲しい」というアピールです。冗談で片付けて欲しくないから、改まって切り出したのでしょう。
私の友達との浮気を告白されて…
「私の友達との浮気を告白されました。まさか…とは思ってましたが、予想的中でちょっと凹みましたね…」(女性/25歳/OL)
「話したい事がある」と切り出す場合には、多くがネガティブな話題です。その中でも「浮気をしていた」は、告白される側にとって痛いものでしょう。それこそ怒りさえ湧きだしてきて、責め立てたくなりますよね。
しかし相手が「話したい事がある」と切り出したのは、「冷静に聞いてほしい」というアピールからです。隠すことに罪悪感を感じたからこそ、素直に打ち明けたのでしょう。
「話したい事がある」は欲しいものがあるって…
「話があるっていうから聞いたら、「欲しいものがある」って。嫌に神妙な顔つきだったから、心配して損しました」(男性/40歳/会社員)
恋人にあれもこれもとおねだりできない人は、何か欲しいものがあってもなかなか言い出せないですよね。だからこそ「話したい事がある」と真剣に切り出さなければ、お願いすることができません。
しかしこうした話題は、恋人にとって「心配して損をした」と感じられるものです。これは「話したい事がある」と言われれば、多くの人がネガティブな話題を思い浮かべるからといえます。
緊張していたら「子供ができた」って!
「恋人から改まって「話がある」っていうから真剣に聞いていたら、「子供ができた」って!順番が逆になってしまったけど、嬉しい出来事でした」(男性/29歳/会社員)
結婚を考えているカップルにとって、妊娠はとても嬉しい出来事ですよね。特に女性は、こうした話題を伝える時にドッキリやビックリ感を出そうとします。嬉しい出来事だからこそ、より多くの喜びを恋人に感じてもらいたいのでしょう。
だからこそ「話したい事がある」と神妙に切り出してくるのです。下げて上げての戦法で、より大きな喜びを演出したいのでしょう。
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