おでこを出すのが似合う人と似合わない人の特徴は？おすすめの髪形も (7/9)

おでこを出すのが似合わない人の特徴《後編》

おでこを出すのが似合わないのは、何も顔の作りだけではありません。髪質や眉の形などが原因で、おでこを出した髪形が似合わない場合もあるんです。では、どんな髪質や眉の形の人がおでこを出すのが似合わないのでしょうか？

髪の毛の量が少ない

髪の毛の量が少ない人は、髪全体がペタッとしがち。そんな人が前髪を長くしておでこを出してしまうと、髪の重みでより髪の毛の少なさが強調されてしまいます。そして、なんとなく頭が貧相に見えてしまうんです。

そのため、髪の毛の量が少ない人はがおでこを出すのなら、ボリュームを出すことが大切。ドライヤーを前髪の根元にしっかりあてると、ボリュームを出すことができます。また、パーマでふわっと感を出してもいいですね。くれぐれも生え際のボリュームには注意しましょうね。

前髪のクセが強い

前髪のクセが強い人はおでこを出す髪形をしようと思っても、うまくスタイリングできないことがあります。また、時間が経つごとにクセが出てきて、せっかく流したり立ち上げたりした前髪が崩れてしまうなんてことも。

そんな前髪のクセが強い人がおでこを出した髪形をしたいのなら、顔周りだけストレートパーマや縮毛矯正をかけるのも一つの手です。グッと前髪がスタイリングがしやすくなるでしょう。

眉毛の形がアンバランス

眉毛の形が片方がストレート眉で、もう片方がアーチ眉という人も中にはいます。そんなアンバランスな眉毛の人がおでこを出すと、どうしても眉毛に視線がいきがちに。眉毛の形ばかりが強調されて、せっかくのおでこを出した髪形もしっくりきません。

おでこを出すのなら、眉毛を整えることは必須です。アンバランスな眉毛は、メイクで修正しましょう。左右対称になるように整えれば、おでこを出した髪形もバッチリ決まるはずです。