男性がオナニーをするときの注意点!
男性の一般的なオナニー回数の平均は3日に1度
男性のオナニーのペースは、医学的に3日に1回が良いとされています。射精した後から精子が満タンになるまでの日数から3日に1回のペースが良いと考えられているんです。ですから、精子が活発に作られる思春期の男性ならもう少し早いペースでオナニーしても良いかもしれません。
頻繁にするのは刺激に慣れて射精しにくくなる可能性がありますし、オナニー禁止の「オナ禁」は性機能の低下になる可能性も。ですから、健康的に自慰をするなら3日に1回を目安にしてみてくださいね。
疲れている日はオナニーを控える
疲れていると勃起力が低下し、なかなか勃起せず自慰の時間が長引くことがあります。そもそもオナニーは意外と体力を消耗する行為なので、さらに疲れる行為をしてしまうと身体が疲れ切ってしまいます。
なかなか射精できずにいるとそれがストレスになりますし、気持ちよさも感じにくくなってしまう場合も。疲れている日はオナニーは諦め、休むのを優先するようにしましょう。体力が回復すれば、また気持ちいいオナニーを楽しめるようになりますよ。
床オナニーは行わない
床に押し付ける床オナニーは、強い刺激や圧迫感が気持ちよくて男性の中には経験したことがある人も多いです。しかし、床オナニーはおすすめできる方法ではありません。日頃から床で自慰をしていると、強い刺激や圧迫感に慣れてしまい、女性の膣では射精できなくなってしまう場合があるからです。
もし彼女とセックスをして射精できなかったら、女性は自信をなくしてしまい傷つけてしまうかも。また、膣内で射精ができなければ子作りにも影響します。彼女、妻のためにも床オナニーはなるべくしないようにしましょう。
寸止めオナニーは要注意
射精のコントロールができるようになりたいからと、寸止めオナニーをする男性は少なくありません。しかし、寸止めオナニーは実は危険な自慰行為なんです。強い刺激を与えないと射精できなくなるようになったり、ときには病気の原因にも。
「逆行性射精」といって、膀胱に精液が逆流するという危険性があるんです。炎症を起こしたりする可能性がありますし、将来的にガンになる可能性も否定できません。健康を害する可能性が少しでもあるなら、寸止めオナニーはやめましょう。
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