女性が男性の下心を感じる瞬間とは?
具体的な瞬間を見ていきましょう。
ボディタッチを頻繁にされる
「ボディタッチを頻繁にしてくる男性はだいたい下心持ちです。普通に仲良くするだけならばそんなに体に触る必要ないじゃないですか。それなのにベタベタと体を触ってくるってことは下心があるんだろうなって感じますし、こっちの反応を窺ってホテルに誘えるかどうか考えているんだろうなって思ってます」(31歳/女性/美容師)
頻繁にボディタッチをしてくる男性は十中八九、女性から下心を疑われることでしょう。この女性が言うように、ただ普通に仲良くするだけならば体に触る必要はそこまでありませんよね。特に異性に対して不必要に触ることは相手を不快にさせたり、勘違いされたりする可能性があるため、ただの友達ならば気をつけたい点でもあるでしょう。
ボディタッチを必要以上にするということは、下心以外の理由が見当たらないと言っても過言ではないほど、下心を感じさせる行為だと言えます。
手を繋ごうとしてくる
「付き合ってもないし良い雰囲気でもないのに、やたら手を繋いでこようとする男性は下心あがあるんだなって判断します。普通に考えて手を繋ぐ理由ってないじゃないですか。恋人ならわかります。でもそうじゃないのに手を繋いでくるっていうことは、下心以外に何があるんだろうって逆に疑問に思いますね」(26歳/女性/公務員)
やたら手を繋いでくる男性=下心がある男性だと判断する人は少なくないでしょう。たとえばもう少しで付き合えそうな関係性ならば、進展の意味を含めて手を繋いでくる男性はいるかもしれませんが、そうではない場合、手を繋ぐ必要など本来はないはずです。
必要性がないのに手を繋いでくるということは、女性に触っていたいだけ、あわよくばそのまま関係を結びたいだけ…そう思えてしまうものなのでしょう。
エッチにまつわる下ネタを言ってくる
「がっつりエッチにまつわる下ネタを言ってくる男性は、ああ下心持ちなんだなって思っちゃいますね。たとえば好きな体位を聞いてきたり、最後いつしたの?とか聞いてきたり。そういうエッチな話題はだいたい“もしよければ今度ホテル行かない?”って誘われる伏線になっている気がします」(29歳/女性/サービス業)
エッチにまつわる下ネタを言ってくる男性のほとんどは下心持ちだと考えていいでしょう。女性を本命扱いしているならば、女性から警戒されたり嫌われたりしそうな話題を出すことはありません。出してくるということは、あわよくば遊び相手になってほしい、という気持ちの現れだと言えるでしょう。
目線が品定めしている感じ
「目線が品定めしている男性を見ると、下心があるのかなあって感じちゃいます。なんか体をジロジロ見たり胸とかお尻とかをじっくり見てきたりする男性って、だいたい“ホテルどう?”みたいにすぐ誘ってくるんですよね。普通の関係ならそんなじっくり相手の体を見ようとは思いませんし、下心以外考えられません」(34歳/女性/秘書)
いやらしい目線に敏感な女性は少なくないでしょう。まるで品定めするかのように女性の体をジロジロと見る男性の多くは、実際下心を持って女性と接しています。
そもそも女性の体をジロジロと見るのは、普通に考えればリスクある行動です。相手から警戒されたり距離を置かれたりする可能性のほうが高いため、下心を持っていたとしても女性と仲良くしたい男性ならばまずしない行為だと言えます。
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