耳がかゆい時のジンクスを徹底リサーチ！右耳・左耳で意味が違う？

耳がかゆい、耳鳴り、耳が痛いなど、耳に関するジンクスは、嬉しい暗示から怖いものまで、たくさんあることがわかりました。

そんな耳に関するジンクスを感じた事がある人の、ちょっと不思議な体験談を集めました。

彼氏と出会う前に左耳がかゆかった

「高校生の時のある朝、無性に左耳がかゆいときがありました。季節は春で、蚊に刺されるようなこともないのに、不思議なぐらいかゆかったんです。

学校に着いたら、私のクラスに転校生がくるって大盛り上がりになっていて。先生に連れられて転校生が入ってくると、なんと私の好きなタイプそのままの人！一目惚れでした。それが今の彼氏です。左耳がかゆいときのジンクスが当たったと思いました」（20歳/女性/大学生）

右耳がかゆい時に昇進の話がきた！

「職場で同僚に右耳が赤いと指摘されるぐらい、右耳がかゆいときがありました。ずっとかいていたんです。『右耳がかゆい』とその同僚に話したら、『右耳がかゆいときは仕事が評価されるジンクスがある』と言われ、『もしかしたら昇進するかもね』なんて気楽に話していたんです。

そうしたら、その後いきなり上司に呼ばれ、私を部長に任命する方向で話が進んでいると言われました。同僚と耳がかゆいときのジンクスを話していたばかりだったので、驚きました。ジンクスって本当にあるんですね」（37歳/男性/会社員）

左耳がかゆいときに宝くじを買ってみたら

「私はもともと、おまじないやジンクスなどそういったものが好きでした。なので、耳がかゆいときのジンクスについてもいろいろ知っていたんです。

ある日、左耳がかゆいと感じたとき、お金が入ってくるというジンクスを思い出しました。そこで思い切って宝くじを買ってみたんです。結果は一等ではなかったものの、豪華な食事ができるほどの当たりでした。また耳がかゆくなればいいのに…なんて思っています」（33歳/女性/主婦）

耳が痛いときに転職を決意

「一時期、仕事関係で悩んでいたことがありました。どうしても仕事にやりがいを持てず、他の業種に魅力を感じていたんです。でも、妻と子供がいるので簡単に仕事を変えることはできないと思っていました。

そんなとき、耳が痛いと感じる日が続いたんです。継続した痛みはありませんでしたが、念のため病院に行きました。でも結果は異常なし…。すると妻が、耳が痛いときは新しいことにチャレンジするといい、というジンクスを教えてくれました。

そこで思い切って転職を決意したんです。その転職は成功でした。前の職場よりもやりがいを感じられるし、家族との時間も多くとれるようになりました。ジンクスを信じて良かったです」（33歳/男性/プログラマー）