ぶっ飛んでる人ってどんな人？性格や特徴は？驚愕エピソードもご紹介

周りの目を気にせず、思いのまま生きているのがぶっ飛んでる人の特徴です。そんな風に生きられたらいいのに…と思いますが、もともとクレイジーな思考がないとなかなか難しいですよね。

では、ぶっ飛んでる人に見られる特徴の続きを見ていきましょう。

他人に認められたいと思っていない

ぶっ飛んでる人が人の目を気にしないで行動できるのは、承認欲求がないからです。他人に認められることよりも自分が好きに生きることに価値を見出していますので、非常識で突拍子もないと思われるような行動がどんどんできます。

承認欲求がないのは、自分自身が自分を認めて心が満たされているからです。それは、ぶっ飛んでる人が育ってきた環境が温かかったからかもしれません。人に認めてもらえなくても元気でいられるのですから、心が強いですよね。

物事を深く考えない

思いついたら即行動、むしろ思いついているそばから行動するのがぶっ飛んでる人です。基本的に、じっくり考えたり悩んだりすることがないのも大きな特徴でしょう。

そもそも、ぶっ飛んでる人の行動がよく考えた上で行われたものだとしたら、そっちの方が怖いです。考えないからこそ、凡人にはできないような行動をやってのけるのでしょう。ぶっ飛んでる人は、考える力よりも行動力の方が勝っているのだと考えられます。

ポジティブすぎる

あまり考えずに行動するため、失敗することももちろんあります。でも、立ち直りがものすごく早いのもぶっ飛んでる人の特徴です。「ダメだったか、まあいっか」で済ませてもう次の行動に移してしまうので、切り替えが早すぎて周りはついていけないこともしばしば。

落ち込む時間すらもったいないかのようなポジティブさは、凡人からすれば信じられないかもしれません。なんでそんなにポジティブでエネルギッシュなのか…それはやはり好きなように生きる生き方が理由なのでしょう。

空気を読むということを知らない

ぶっ飛んでる人は他人の目を気にしないため、基本的に空気も読みません。空気を読む必要性も感じていませんし、そもそも人に合わせるような生き方をしていないため知らないのです。

言いたいこともズバズバ言いますし、自分がこうと決めたことは譲りません。お世辞やフォロー、社交辞令もカットです。ある意味正直者のため信用できる面もありますが、気ままなのでやはり周りは振り回されることの方が多そうですね。

反省はあまりしない

失敗しても切り替えが早いので、反省することもあまりないのがぶっ飛んでる人。反省なんかしている暇はないのです。それよりも行動あるのみですので、すぐに再チャレンジしたりスッパリ切り替えて別のことを始めるでしょう。

反省してる時間があったら何か始めたいというのがぶっ飛んでる人の思考なのです。立ち止まったり振り返ったり、休むという概念がないのでしょうね。