ブサメンの特徴を徹底解説！イケメンとの格差や恋愛事情も大公開！

次に注目をしていくのが、会話に見られるブサメンの特徴です。

ブサメンはどういった会話をしているのでしょうか。ほとんどのブサメンは、周りを不愉快にさせる発言や態度が見られ、それが原因で距離を取られていると言えます。

会話にまつわる特徴にも、そういった周りから疎まれる要素が見られるものは多いでしょう。どういった言動がブサメンには多いのか、早速特徴に注目をしていきます。

上から目線

何かと上から目線で鼻についた態度をするブサメンは多いでしょう。プライドが高く、自己中心的な考えをしているため、無意識に他人を見下してしまうのです。

おそらくほとんどの人は、自分が尊敬をしていない人や目上ではない人から上から目線で話されることに嫌悪感を持つでしょう。また、いくら目上の人でもあまりにも上から目線な人には良い印象を抱きませんし、できれば近づきたくないと思うものです。

ブサメンの場合、誰に対しても上から目線で接していくため、大多数の人から悪い印象を持たれがち。本人は無意識にやっていることなので、「なんでみんな自分を避けるのだろう」と自覚していないことが多いでしょう。

会話が続かない

会話のキャッチボールができないのも、ブサメンによく見られる特徴です。とにかく会話が続かず、気まずい雰囲気になることがほとんど。

また、何か喋ったとしても相手に聞こえない声量だったり、早口だったりして、相手から聞き返されることが多く、結果的に会話が続かない…ということも珍しくありません。

もともと誰かに合わせて何かをすることに苦手意識を持っているため、相手とテンポを合わせる必要のある会話は上手くいかないのも当然だと言えます。

隙あらば自分語りのブサメンは多い

話すのが好きという人の中にも、ブサメンはいるってご存知ですか？いわゆる隙あらば自分語りブサメンは、とにかく自分のことを話すのが大好き。何でもかんでも自分に結びつけ、他人が話していようが、タイミングが悪かろうが、自分が語りたいと思ったならばどんどん語っていきます。

当然、自分語りばかりしているため、会話は続きません。自分語りをしているブサメン本人は自分のことを「自分は話し上手」「話しが面白いと思われている」と自信を持っている人がほとんどですが、実際は周りが気を遣っているだけというのがほとんど。

プライドが高く他人を見下しがちな性格でもあるため、自分の自慢話や武勇伝を周りにしてあげようという気持ちが強いのです。

ブサメンは他人の話を否定しがち

「でも」「いや、それは」「ちがうよ」と、他人の話や意見を否定しがちなのもブサメンの特徴です。何かと相手を否定することが多く、そこから自分の意見を相手に押し付けたり、自分語りに結びつけたりして、相手の発言の機会を奪うことは少なくありません。

これは自分の中で相手を見下しているからこそ出る言動であり、「自分のほうが相手よりも良い意見を持っている」「自分の指示通りに動いたほうが確実である」という気持ちがあるのでしょう。

それが正論で本当に相手の為になる場合もありますが、やはり人の話を遮ったり否定をしたりするのは、大半から不愉快に思われることがほとんどです。