辛い!ブサメンがイケメンと格差を感じた瞬間
ブサメンの中には、ブサメンでいることに嫌気が差している人、イケメンとの格差を感じて悩んでいる人もいます。なぜ自分はブサメンなのだろう…そう思うと、悔しい気持ちになり、ついイケメンを疎んだり、自分を卑下したりしてしまうのも当然かもしれません。
一体どんな格差を感じているのか、ブサメンがイケメンと格差を感じた瞬間を解説していきます。
合コンで女性の態度が明らかに違う
「友達に誘われた合コンで、明らかに女性の態度が自分とイケメンな友達と違くてショックを受けたことがあります。どんなに場が盛り上がるような事を言っても、結局対個人ではイケメンのほうが有利で。僕はお飾りとか引き立て役でしかありませんでした」(24歳/男性/会社員)
ブサメンにありがちなのが、合コンでのイケメンとの格差を目の当たりにしてしまうというもの。どんなに内面が良いブサメンだったとしても、合コンなどの外見が重視されるような場だと、内面が評価されず、外見が優れた人ばかりに注目が集まってしまうものです。
実際中身が面白いブサメンは、合コンを盛り上げるための引き立て役として呼ばれることも珍しいことではありません。外見がブサメンであるばかりに、合コンでは嫌な思いをしてしまうことは多いのでしょう。
店員さんなどが冷たい
「カフェなどに行った時に思うのが、なんとなく店員さんの態度が周りと自分とでは違うなと思うということ。たとえばそこそこかっこいい友達とカフェに行った時とかは、友達はすごい笑顔を向けられているのに、自分は目も合わせてもらえなかったりします」(30歳/男性/販売業)
店員さんなどの対応を冷たく感じるというブサメンは少なくないでしょう。
実際、店員さんが客の容姿や雰囲気によって態度を変えているか定かではないものの、もともとブサメンは周りから疎まれることが多いのも事実。些細な態度の違いでも悪く捉えてしまうことは多いと言えます。
自分にだけ彼女ができない
「小学校から仲の良い親友3人の中で、自分だけ彼女ができません。たしかに自分は俗に言うブサメンで見た目も悪いし、自己中心的って言われることも多いけど、こんなに彼女ってできないものなのかって思って。イケメンはいいなあって思っています」(26歳/男性/技術職)
周りと比べて自分だけ彼女ができないと、ブサメンとイケメンの格差を感じて辛い気持ちになるものです。特に彼女が欲しくて色々と努力をしているつもりでも、多少ブサメンというだけで彼女ができないと「結局イケメンばかりが注目される」と卑屈になってしまうのも無理はありません。
実際は自分が思っているよりもブサメンなところがある…というのがほとんどですが、もともとプライドが高く他人を見下しがちなため、自分の欠点に向き合えない人が多いのも事実でしょう。
頼られるのはいつもイケメンな同僚
「職場で、いつも頼られるのはイケメンな同僚だなって思っています。たしかに自分は見た目が悪いし話は面白くないかもだけど、わざわざ同僚に頼んでいるのを見ると、ちょっと悔しい気持ちになります」(34歳/男性/公務員)
自分は頼られずイケメンばかりが頼られているのを顕著に感じると、イケメンとの格差を感じて悔しい気持ちになるのも事実でしょう。特に男性は頼られることに喜びを感じることが多いため、あからさまに自分だけが頼られないと思った以上にショックを受けるものです。
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