夢で「パン」が出てきた！夢占いでの意味は？種類・状況別に解説！

夢占いでパンが示す基本の意味を理解したら、今度はより細かくみてみましょう。パンの種類はたくさんありますから、種類によって意味も違ってくるはずですよね。

お気に入りのパンにどんな意味があるのか、考えただけでもワクワク！それでは、パンの種類別による夢占いの意味をご覧ください。

食パンを食べる夢

食パンを食べる夢を見たら、どのように食べているかに注目しましょう。もし、ジャムなどの甘いものをたっぷり塗って食べているなら、愛情に飢えていることを意味します。

ただし、甘いものをたっぷり塗った食パンを食べることで自分の糧とし、頑張ろうとしている意味でもあります。そのため、今は愛情に飢えていても、近いうちに本物の愛情を手に入れるという暗示に。

一方、シンプルにトーストしてバターだけを塗って食べている場合、今が非常に多忙であることを意味しています。疲れを感じているなら、休んだ方がいいでしょう。

メロンパンを食べる夢

メロンパンを食べる夢は、さまざまな欲求が高まっていることを意味します。さまざまな欲求とは、食欲、お金、性的欲求です。

メロンパンを食べる夢は、さまざまな欲求が高まり過ぎてどうしていいかわからず、欲求不満に陥っている状態。メロンパンだけでなく、チョコレートパンやクリームパンなど、甘いパンはすべて同じ意味になります。

ただし、甘いパンを食べる夢は、甘い恋愛を手に入れる可能性の暗示も。実際の生活で欲求不満が溜まっていると感じられたら、適度にストレスを発散することが大事です。

クロワッサンを食べる夢

クロワッサンとは、フランス語で三日月のこと。そのため、クロワッサンを食べる夢は、三日月を見る夢と同じ意味になります。

夢占いにおいて、三日月が暗示するものはチャンス。パンには愛情の意味がありますので、「愛情を手に入れるチャンスがやってきた」というのが、クロワッサンを食べる夢の意味です。

また、三日月は旅に出ると良い事に出会える吉夢でもあります。クロワッサンを持って、旅に出るといいかもしれませんね。

フランスパンを食べる夢

フランスパンは砂糖を使わないため、焼き上がりが硬くなるのが特徴。そのため、フランスパンはしっかり噛んで食べないといけません。

そんなフランスパンを食べる夢は、「情報や周囲の状況をよく考えなさい」という暗示。さまざまなことを、よく噛み砕いで考える必要があるという意味になります。しっかり噛まないと食べられない、フランスパンならではの意味ですね。

さらに、フランスパンを食べる夢には、人生で重要な判断を下す局面が訪れたという暗示の可能性も。しっかり時間をかけてよく考えることによって、のちに幸せを噛みしめることになるという意味もあります。