「パン」が出てくる夢の夢占いでの意味《状況別②》
パンを焼く夢
パンを焼く夢は、ズバリ吉夢!その理由は、願い事が叶うことを暗示しているからです。
そのため、パンを焼く夢を見たら、どんな願いを叶えたいのかをはっきりさせると良いでしょう。あれもこれもとさまざまな願望を思い描くより、たったひとつをはっきりと思い浮かべる方が、願いが叶いやすくなります。
また、パンには財運の意味がありますので、パン生地がうまくまとまると金運アップの暗示に。このうまくまとまったパン生地で焼き上げたパンが上出来だとしたら、想像している以上の幸運が舞い込んでくる可能性があります。
作っているパンが焦げてしまった夢
パンを焼く夢はこれ以上ない吉夢ですが、作っているパンが焦げてしまった夢は、この先の生活が不安定になる暗示。食べていたパンを残す夢と同様、収入が減ったり、支出が大幅に増える可能性があります。
また、金銭面ではなく、対人関係を暗示していることも。作っているパンが焦げてしまった夢を見た後、人間関係で苦労することが増えたなら、人間関係の暗示だったことになります。
どちらもうれしくないのは確かですので、お金と対人関係には十分注意しないといけない夢です。
パンを作る時に小麦粉をぶちまけてしまった夢
パンを作る時に小麦粉をぶちまけてしまった場合は、小麦粉に意味があります。
そもそも、小麦粉をはじめとする穀物は、夢占いにおいては財運の象徴。その小麦粉をぶちまけてしまったということは、すなわち散財への警告です。
ただし、小麦粉という穀類そのものは財運を意味するものですので、悪い夢ではありません。パンを作ろうとして小麦粉をぶちまけてしまった夢を見たら、「お金を散財しないように注意しなさい」という意味と受け止め、お金の使い方に注意するといいでしょう。
まずそうにパンを食べる夢
もし、夢の中でとてもまずそうにパンを食べていたなら、これから運気が低下していくことを暗示しています。
努力しているのにもかかわらず、なかなか成果が表れなかったり、報われないことも多くなるでしょう。もしかすると、厳しい現実に向き合わなければならない出来事が起こるかもしれません。
まずそうにパンを食べる夢を見た時は、慌てず騒がず、おとなしてくしているのが一番。嵐が過ぎ去るのを待つように、多くを望まぬ生活をしていると、そのうち運気が上向いてくると考えられます。
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