わきなめが好きな男性の心理≪後編≫
女性はわきなめで感じると思いこんでいる
女性は、誰もがわきなめが嫌いというわけではありません。脇は性感帯でもあるため、男性の舐め方が上手で相性が良ければ、気持ちいいと感じることもあるのです。もちろん、恥ずかしいところを舐められていることで興奮する女性もいます。
そのため、わきなめをすれば女性は感じると思っている男性も一定数いるのです。特にわきなめに興味がなくても、女性は脇が感じると思い、良かれと思ってわきなめをする男性も。もしくは、自分が脇を舐められると感じるから相手もそうだと思って、サービスしてくれているのです。
普段責めないところを責めてみたい
わきなめをする男性には、普段責めないところを責めて、変化を加えたい心理があります。同じ相手とある程度の回数セックスをすると、マンネリ化してしまうのは当然ですよね。そこで「他に舐めて気持ちよさそうなところはないかな、そうだ、脇を舐めてみよう」と、わきなめを思いつくのです。
責め上手アピールがしたい
「俺は責め上手なんだぞ」とアピールしたい男性も、わきなめをします。男性はプライドが高く、女性に「責めるパターンが少ない…この人、セックスが下手だな」と思われたくありません。
わきなめは、一般的にはメジャーなプレイではありません。そのわきなめをすることで、「俺はこんな責め方も知ってるんだぞ」と、自分は経験豊富でセックス上級者だと伝えているのです。
脇だから舐めているわけではない
彼女の全身を愛したい…そんな気持ちで愛撫をする男性もわきなめをします。この場合、脇の下は体の一部、通過点にすぎません。わきなめどころか、色々なところをくまなく舐めてくるでしょう。脇だけではなく肩や腕、腰や背中、アナルや足の指まで舐めてきます。
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