彼女が寂しいと言わなくなったら注意のサイン?
他の異性に惹かれている
もしかすると、彼女が寂しいと言わなくなったのは、すでに寂しくなくなったからかもしれません。つまり、ほかの男性で寂しさを癒しているということです。
特に遠距離恋愛であれば、彼女が他の男性と親しくなっていても、彼氏には分かりませんよね。彼氏の気づかないところで、着々と気持ちが離れていっているのかもしれないのです。
場合によってはとっくに二股ができていて、しかも新しい彼氏のほうが本命になってしまっていることも。彼女が最近、出かける機会やスマホで誰かと連絡をとっている機会が増えたと感じたら要注意です。
別れを考えている
寂しさがピークに達して、別れを考えている場合にも寂しいとは言わなくなります。「寂しい」と伝えるのは、それを癒してほしいと思うからです。別れを考えているときには、癒してもらおうとは思っていないため、「寂しい」と言わなくなります。
期待していない
彼女が彼氏に対して期待しなくなった場合も、寂しいとは言わなくなります。誰も、言っても無駄だと分かっていることを、わざわざ言葉にしようとは思わないですよね。
彼女が「寂しい」といっていた時期に、丁寧に対応しない状態を続ければ、やがて彼女は諦めます。こうして一度失った信頼を取り戻すのは簡単ではないため、日頃からきちんと対応してあげたいですね。
没頭できるものを見つけた
趣味など、彼女が何か没頭できるものを見つけた場合にも「寂しい」と言わなくなります。これは別に彼への気持ちが冷めたわけではないため、あまり問題はありません。むしろ、彼女が自分自身で寂しさをコントロールできるのは、望ましい状態と言えるでしょう。
我慢している
「寂しい」と言わないのは、それを我慢しているだけの可能性もあります。本当は寂しくて相手をして欲しいけれど、「鬱陶しい女」と思われるのが怖いために、グッとこらえているのです。
このような場合は、男性は「大丈夫そうだな」と思って安心しがち。しかし、放っておけば放っておくほど、彼女は寂しさを募らせることになります。決定的に彼女の気持ちが離れる前に、彼氏のほうから気づいてあげなければなりません。
女友達がいるから大丈夫
友達との関係が充実している場合も寂しいと言わなくなります。たとえば、友達同士で旅行に行ったりしている場合は、その可能性が高いでしょう。また、「職場の○○ちゃんがね、」などと周囲の人間についてよく話すようであれば、友達が多い証拠と言えます。
これも、あまり気にする必要はありません。いくら彼氏が特別な存在と言えど、それに依存するのは良くないですからね。いろんな人と良好な関係を持っているのは理想的なことです。
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