夢占いが表す「助ける夢」の意味とは？シーン別の夢占いを大公開！

続いては番外編！ここまでは誰かを助ける夢占いを紹介しましたが、ここからは他人に助けられる夢、誰かに助けてもらえない夢についてです。夢占いにおいて、誰かに助けられる夢はどのような意味があるのでしょうか？気になる意味を順番に紹介します。

自分が誰かに助けられる夢

問題解決がなかなかできず、精神的にも肉体的にも疲弊している時に見る夢が、自分が誰かに助けられる夢です。夢占いにおいては、誤った判断や間違った選択をしてしまう可能性が高まっていることを暗示している警告夢としても知られています。

人生を左右するような大きな決断を迫られているときや、トラブルを解決するために何らかの選択を迫られているとき、自信がないのであれば信頼できる人に相談することをおすすめします。

自分が火事から助けられる夢

夢占いにおいて火事は「情熱」「欲望」「願望」を意味しています。その火事現場から救出されるというのは、欲望や願望といった感情に支配され自滅してしまう可能性を暗示しています。

あるいは、そんな感情に支配されている自分を誰かに助けてもらえることを願っているのかも。あまりにも感情がたかぶりすぎて問題解決能力や判断能力が低下しているのを自覚しているのではないでしょうか。今ならまだ間に合います。信頼できる人に相談をしてみましょう。

自分を誰も助けてくれない夢

助けを必死に求めているのに、誰も助けてくれない夢は現実の人間関係や人への接し方を見つめ直す必要があるという警告夢です。普段から周囲の人とコミュニケーションは取れていますか？心を閉ざしたり本音を素直に伝えられなかったりするのではないでしょうか。

心の中にある孤独感や誰も理解してもらえないという絶望感が夢占いとなって現れているのかもしれません。まずはコミュニケーションを大切にし、人間関係を円滑に進めるためにはどうすればいいのかについて考えるようにしましょう。

助け方がわからず途方にくれる夢占い

目の前で助けを求めている人を助けたいのに、その助け方がわからずに途方に暮れている夢は、現実世界において将来に大きな苦労が待ち受けていることを暗示しています。場合によっては勝ち目のない戦いに心が折れてしまうこともあるでしょう。

夢占いに助けを求めている人物とは、現実世界であなたに対して助けを求めている人を意味しています。その人を助けられないということは、自分の力ではどうにもならないトラブルが発生するということ。

しかし、落ち込む必要はありません。その経験は必ずあなたの力になるはずです。努力をして誠心誠意対応をすれば道は開けます。努力を忘れないようにしましょう。