【番外編】合コンで上手に会話するコツ
そこで最後は、合コンで上手に会話をするコツをご紹介したいと思います。
5W1Hを使う
5W1Hとは、「いつ(When)・どこで(Where)・誰が(Who)・何を(What)・なぜ(Why)・どのように(How)」という要素のこと。上手に質問するために5W1Hというテクニックを使うのもおすすめです。
これらの要素を取り入れて質問することで会話の流れをスムーズに組み立てることができ、話上手なイメージを持ってもらうことができるでしょう。
面白い話をしようと頑張りすぎない
合コンではどうしても好印象をもってもらいたくて、面白い話をしようと頑張りすぎてしまいますよね。ですが、会話を盛り上げるコツは面白い話をすることではなく、いかに相手の話を上手く聞いて気持ち良く話をさせてあげるかです。
相手の話を上手に引き出すには、何よりも質問することが大切。相手が好きなことや興味のあることは何か、さまざまな質問を繰り返しながら探っていきましょう。そうすることで、面白い話をしようとしなくても、楽しい会話ができる相手だと思ってもらうことができるはずです。
自慢や過度なアピールはしない
合コンでは、何か自分を印象づけなければというプレッシャーからか、長時間自分の話をしてしまう人もいるかもしれませんね。ですが、このようなアピールの仕方は、場合によっては自慢話に聞こえてしまうこともあるものです。
一目置かれたくて過度なアピールをしてしまう気持ちは分かりますが、自慢したいところがあっても自分からは言わないほうがいいのは言うまでもありません。自分の話ばかりするよりも相手の話に耳を傾けることができる人のほうが何倍も素敵に見えますよ。
「はい」「いいえ」で答えられない質問をする
会話のキャッチボールをできるだけ長く続けるためには、相手の返事が「はい」か「いいえ」で終わってしまわないように質問するのがポイントです。
たとえば、「動物は好きですか?」と聞くよりも、「好きな動物は何ですか?」という聞き方のほうが、答えのバリエーションが広がるため会話のやり取りも長くなります。そこから次の話題につながっていく可能性もあるので、なるべく相手の答えを引き出すような質問をするようにしましょう。
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