自分が浮気相手だとしても!NGな仕返し方法
確かに彼がしてきたことは最低ですし、自分がひどい扱いを受けたことを許す必要はありません。でも、次のような仕返しをするのはNGです。結局自分がさらにみじめになるだけなので、ここはぐっとこらえて、自分にとって最善な方法で彼を見返しましょう。
浮気の事を周囲にバラす
信頼できる人に自分が傷ついたことを打ち明けることで、気持ちを整理するというのはいいことですが、誰かれ構わずべらべらとしゃべるのはNGです。彼に制裁を加えることはできるかもしれませんが、自分がもっとみじめになるだけです。
なぜなら、「自分が浮気相手だと気付いていなかったイタイ人」という目で見られてしまうから。周囲にバラすという行為は、結局自分の首をしめる結末になるのですね。
本命の彼女に怒りをぶつける
実は自分が浮気相手で彼には本命の彼女がいたなんて、女性としてはかなり屈辱的なこと。あの女さえいなければ!と怒りの矛先が本命彼女に向いてしまうかもしれません。
でも怒りに任せて彼女を突撃するのはNG。なぜなら彼女にとっては、浮気相手も加害者なのです。怒りをぶつけられるのはお門違いですし、お互い何も知らずに付き合っていたので、要はどちらも被害者ですよね。女性同士で結託して彼を制裁するくらいの気持ちの方がいいでしょう。
彼に対して脅すような発言をする
自分が浮気相手だったなんて衝撃過ぎて認めたくないでしょう。精神的にも不安定になり、彼に対しても様々な言動を起こしがちになります。「彼女にばらしてやる」など、彼に対して脅すような発言もしたくなりますよね。
もう彼と付き合う気がないならまだしも、本命になりたい場合は脅すのはNGです。いくら自分が悪くても、脅してくるような相手には引いてしまいます。傷つけられて悲しい気持ちを素直に伝えた方がよっぽどいいでしょう。
腹いせに他の男性と関係を持つ
二股掛けられていたのが悔しいから、自分も他の男性と…と考えるかもしれません。でも、彼にとっては自分はただの浮気相手なわけですから、他の男性と関係を持とうが痛くもかゆくもないのです。
新たな恋を始めるのはとてもいいことですが、仕返しだけのために安易にどうでもいい相手と関係を持つのはやめましょう。みじめな気持ちになるだけです。
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