既婚者男性が嫉妬したときの言動《前編》
そんな女性のために、既婚者男性が嫉妬したときにはどんな言動をとるのかを見ていきましょう。既婚者男性と不倫中、「もしかして嫉妬してるの?」と思う瞬間ってありますよね?そんなとき、既婚者男性が嫉妬したときの言動を参考にしてみてください。
急に冷たくなる
既婚者男性が急に冷たくなったと感じたら、嫉妬のサインの可能性があるでしょう。嫉妬をして気分が悪くなったので冷たくして突き放すのです。
プライドが高い既婚者男性は、嫉妬したことを悟られたくありません。または、既婚者が嫉妬する立場にないと考える場合も同様でしょう。そんな既婚者男性は「嫉妬した」と理由を明かすことがないので、急に冷たくなったと感じる態度をとるのです。
嫉妬して気分を害しても本人に伝えることができないので、感情の行き場がなく突き放すような態度をとってしまいます。冷たい態度をとることで嫉妬心を消化しようとしているのでしょう。
わざと自分の奥さんの話を出す
仕返しという形で、嫉妬心を消化しようとする既婚者男性もいます。自分が嫉妬したから、わざと自分の奥さんの話を出すのです。それで女性が嫉妬するのを見て「想いの公平性」が確認できれば、嫉妬心を収めることができるからでしょう。
このタイプの既婚者男性はプライドが高いので、嫉妬してしまったことにより「自分の方が女性を好きだ」と感じるのが許せないのす。女性も同じように嫉妬するかが気になり、わざと自分の奥さんの話を出してみます。
嫉妬してもらえると気持ちが落ち着き、自分が嫉妬したことが気にならなくなるパターンが多いでしょう。
「俺のこと好きだよね」など確認してくる
嫉妬して不安になる既婚者男性もいます。不安に感じたことを解消したくて「俺のこと好きだよね」などと気持ちを確認してくるのです。
嫉妬したことを隠すよりも、自分が不安に感じたことを解消する方が優先になるタイプの既婚者男性に多いでしょう。自分に自信がない場合や、自分の気持ちが優先する自己中心的な考え方の場合、女性の気持ちを確認して嫉妬したときに感じた不安を解消しようとします。
可愛らしく感じる反面、重たく感じる女性もいるでしょう。繰り返さないためにも、不安を取り除くように接することが大切です。
口数が減って機嫌が悪くなる
既婚者男性の口数が減って機嫌が悪いとき、嫉妬のサインのことがあるでしょう。急に冷たくなる態度をとる既婚者男性と同じく、嫉妬心の収め方の1つになります。口数が減るのは、嫉妬している気持ちを抑えているからです。嫉妬したことがバレないよう余計なことを口にしないためでもあるでしょう。
同時に機嫌が悪くなってしまうのは、嫉妬して気分が悪くなっているからです。既婚者男性だからと言って、嫉妬した心を簡単に消化できるわけではありません。広い心で受け止められる人もいれば、嫉妬して面白くなくなってしまう人もいます。
しかし、このタイプの男性は1人の時間を持つことで消化できるものです。そっとしておくのがいいでしょう。
「別れて自由になっていい」と言って試してくる
たまに嫉妬をして拗ねてしまう既婚者男性もいます。そんな既婚者男性は「別れて自由になっていい」と言って突き放そうとするでしょう。しかしそれは女性を試しているだけで、本当に関係を終わらせたいわけではありません。
不倫で既婚者男性が不利な状況というのは、相手と結婚することができないことです。不倫関係でいることで、女性を縛り付けているという負い目を感じる人もいます。
だからこそ嫉妬したときに「別れて自由になっていい」というセリフが出てくるのです。同時に「どうせ俺は…」という捻くれた感情になりやすくなっています。そんなときは、既婚者男性に自分の素直な気持ちを伝えるようにすると、受け止めてくれるでしょう。
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