自作ディルドとディルド代用品20選！100均でも買える物や注意点も解説！

ディルドは、指でするオナニー以上の気持ち良さを提供してくれる素晴らしい道具です。代用品でも、本物と同等かそれ以上の快感を体験できるでしょう。しかし代用品は、本来膣内に挿入する用途で作られたものではありません。

ですので、ディルドの代用品を使う場合は気を付けておきたい注意点があるのです。では、ディルドの代用品を使う時の注意点を詳しく見ていきましょう。

使うときはコンドームを被せよう

代用品は、決して膣に挿入するために作られたものではありません。衛生面に問題があったり、形状的に膣内を傷つけてしまう可能性があるものも存在します。ですので、これらのリスクを避けるために、コンドームを被せて使うことを徹底しましょう。

コンドームを使うと、衛生面の問題がクリアできます。また、挿入しにくい素材の代用品でも挿入しやすくなるというメリットもありますよ。

壊れたりしたらすぐ中断する

本物のディルドは、激しいプレイにも耐えられるものがほとんど。しかし、代用品は膣に挿入して動かすことを想定していないものばかりなので、激しいプレイに耐えられない可能性があります。また、激しく動かさなくても膣の圧力だけで壊れてしまうことも。

もし使っている最中に壊れてしまったら、すぐに使用を中断してください。壊れたまま使用し続けるのはとても危険です。膣内に壊れた代用品の破片が残ってしまったり、壊れた断面が原因で怪我をしてしまう危険性があります。

清潔にしておく

本物のディルドもそうですが、代用品を使う場合も清潔にしておくことはとても大事。膣はとてもデリケートな部分なので、不潔なものを挿入してしまうと怪我や病気の原因となってしまいます。特に代用品は、膣に挿入するという目的以外でも使っていることが多いので、衛生面には注意が必要です。

ボールペンやマジックペンなどは、普段からよく使うものなので、汚れは蓄積されているはず。ですので、代用品を使う前は除菌シートなどでしっかりと汚れを拭きとっておきましょう。拭いて更にコンドームを被せるなどの対策を取ると、より安全に楽しめますよ。

代用品は特に怪我などに注意

代用品は、膣に挿入することを想定して作られていません。ですので、挿入することにより想定外のトラブルが起こってしまう危険性は常に存在します。代用品を使う場合は、予期せぬトラブル、特に怪我にはくれぐれも注意してください。

注意が必要な代用品としては、強度が低いものや柔軟性のないもの、表面が滑らかではないものが挙げられます。これらの特徴のある代用品を使う場合は、膣内外を傷つけてしまわないように、また破損させないように丁寧に扱うようにしましょう。

セックスでイケなくなる可能性も

代用品の中には、本物のディルドやペニス以上に強烈な快感を味わえるものもあります。人によってはその代用品でのオナニーにハマりすぎてしまい、セックスでイケなくなってしまう可能性があるのです。

強烈な快感には中毒性があります。ディルドの代用品でオナニーし過ぎてしまい、オナニーのことしか考えられなくなることも十分にあり得るのです。強烈な快感を味わえますが、あまりハマり過ぎないように、節度を持って使用することをおすすめします。