カップルで脳イキ!やり方を解説
お互いに絶頂を共有することで、ふたりの愛も深まるでしょう。ただし、相手が性に対して消極的な場合、嫌がられることも考えられます。強要することなく、お互いに楽しめる環境でチャレンジしてみてくださいね。
部屋を薄暗くしてムードを作る
1人で脳イキする時と同様に、カップルで試す時にもムード作りはとても重要。エッチな想像をしやすくするためにも、部屋を薄暗くしてエッチな雰囲気を作りましょう。また、1人でする時と同じ理由から、室温も25度ほどに設定してくださいね。
その他にも、部屋を事前に片付けておいたり香りをお互いの心地よいものにしたりと、雑念がなるべく生まれないように準備しておくことも大切です。これからエッチなことをするという切り替えができれば、より想像にのめり込み、お互いに脳イキしやすくなります。
相手とスキンシップをとる
ムード作りができたら、その中でスキンシップをとりましょう。性器や乳首など、直接的な快感を得られる場所は避けてくださいね。背中や足を撫でたり、体を密着させて絡み合ったりと、濃厚でもどかしい時間を過ごしましょう。
これは、興奮を高めて頭の中を相手のことでいっぱいにするためのステップ。相手のことが欲しくてたまらない状態にしておけば、脳イキにチャレンジする際によりエッチな妄想ができて気持ちよくなれます。
まずは普通にセックスする
脳イキの経験があったり、相手を脳イキさせられる自信があれば、このまま妄想タイムに入っても構わないでしょう。しかし、想像で相手を気持ちよくさせるには、お互いが快感や絶頂の感覚をしっかりと覚えている必要があります。
まずは普通にセックスをして、その感覚を思い出させましょう。ここでのセックスは、脳イキするためのプロセスでしかありません。お互いの負担になるような激しいセックスではなく、ゆっくりと快感を味わうようにしてみてくださいね。
一度絶頂に達してしまうと、萎えてしまう男性もいるでしょう。その場合、男性は絶頂を迎える寸前にとどめて、女性だけをイカせてあげてくださいね。
セックスの快感をイメージする
ここからは、いよいよ妄想タイムです。先ほど得た快感を思い出しながら、パートナーとセックスしていることを想像してみましょう。相手がどこをどのように触れているか、その愛撫でどんな快感を得られるか具体的にイメージしてくださいね。
だんだんと体が熱くなっていき、触れていないはずなのに気持ちよくなっていきます。お互いにエッチな声を抑えず出し合うのも、カップルで脳イキするためのコツ。興奮が高まり、さらにリアルに想像できるようになります。
相手をイカせてあげたいなら、言葉責めをするパターンも。「ここが気持ちいいの?」「可愛い声だね」など、相手がドキドキするような言葉を囁くのも、相手を気持ちよくさせる方法です。
お互いの快感を確かめ合う
絶頂が落ち着いたら、いわゆるピロートークの時間。感想を述べあって、お互いに気持ちよくなれたかどうかを確かめ合いましょう。お互いに体を密着させた状態でお互いの快感を共有することで、今回の絶頂を特別な経験として記憶できるでしょう。
初めての場合、絶頂に達することはできないかもしれません。しかし、想像することで少しでも気持ちよくなれることを知っておくと、今後の性生活の一つの手段にもなります。こうして特別な経験を重ねていけば、徐々に興奮が高まり次回はもっと快感を得られるでしょう。