恋愛でもやもやする時≪片想い編≫
まずは「片想い編」から。好きな人と付き合えていない片想いの段階では、どのようなことでもやもやすることが多いのでしょうか。
相手と中々親しくなれない時
好きな人と中々親しくなれない時はもやもやするのではないでしょうか。「話がしたい」と思っていても話しかけられなかったり、相手と接点が持てなくて距離が縮められずにいる時ですね。「こうしている間に誰かに取られてしまうかもしれない」というもやもやもあるでしょう。
この場合のもやもやは、焦りから来るものがほとんどです。仮に相手を好きになってから数ヶ月経っていて、状況がはじめと変わらないとしたら焦ってしまいますよね。
このもやもやを解消するためには、相手と距離を縮めなくてはなりません。第三者に協力を求めたり積極的になることが必要になるでしょう。
相手が他の異性といる所を見た時
片想いですから、まだ相手を独占することができません。そんな中、相手が他の異性といる所を見たらもやもやするでしょう。
「あの人は誰?」「まさか付き合ってるの?」というもやもやもあれば、「仲良くしていてムカつく」といった嫉妬から生まれるもやもやもあります。
仮に好きな人と自分がいい雰囲気になっていて「もう少しで付き合えるかも」という状況にあれば、もっともやもやは強くなるはず。これもまた、焦りの感情からもやもやすることが多いです。
相手の思わせぶりな言動が多い時
好きな人から思わせぶりな言動が多く見られる時、「嬉しい」と感じる人もいれば「もやもやする」と感じる人もいます。これは、その思わせぶりの頻度や相手との関係性によるでしょう。
例えば、好きな人とある程度仲が良く、二人きりでも食事をする仲になっているとします。そこで「○○みたいな人がタイプ」「一緒にいると楽しい」と言われたら、自分に好意があるように感じるでしょう。
しかし、その状況から一向に進展がないとしたらどうでしょうか。「結局何がしたいの?」「恋人にはならないの?」ともやもやするものですよね。
好意をチラチラと見せられながらも関係が進まない状況にもやもやする場合は、相手に気持ちを確認してみる必要があるかもしれません。
好きでいて良いのか分からなくなった時
片想いの恋愛でもやもやする時には、「好きでいて良いのか分からなくなった時」もあるでしょう。
例えば、好きな人にすでに恋人がいる場合ですね。初めのうちは「いつか振り向いてくれる」と信じて、好きでい続けることを選ぶ人もいるでしょう。しかし、相手が恋人とうまくいっている様子を見ていたり、自分のことを恋愛対象として見てくれないとなれば「このままで良いのか」ともやもやするもの。
諦めた方が楽になれそう、待っていても無駄になりそうというネガティブな感情がもやもやの原因と考えられます。
告白したのに返事がもらえない時
意を決して告白したのに返事をしてくれない人っていますよね。対面で告白したけど「ありがとう」だけで終わらせてしまう人や、LINEで告白して既読がついているのに返事をくれない人もいるでしょう。
ダメならダメで連絡をくれたらこんなにも心がもやもやすることはないのに、いつまでも返事がないとどうしたらいいのか解らなくなってしまいます。
できれば恋人になりたいから告白をしているのに何もアクションがないと、うまく気持ちが伝わっていないのか不安にもなりますよね。もう一度告白して嫌な顔をされたらどうしようなど、心が落ち着かないでしょう。
2人で遊びに行ってくれない時
意中の人をデートに誘ったら「友達も呼んで良い?」と言われた時も、なかなか心がもやっとするでしょう。2人でデートをして距離を詰めたいのに第三者がいたらガツガツいけなくなってしまいますよね。
また、これが1回ならまだしも2回も3回も複数人でのデートだと、脈無しなのかな?と思ってしまいます。相手からしてみれば「察してほしい」という所なのかもしれませんが、それはそれで腑に落ちませんよね。
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