右手の薬指に指輪を付ける意味とは？指別の込められた意味を解説！

左手といえば、薬指の結婚指輪ですよね。なぜ、結婚指輪は左手薬指なのでしょうか？その理由も、指ごとに込められた意味が関係しています。

それでは、左手薬指や他の指に付ける指輪の意味をご紹介していきます。

左手薬指につける意味

左手薬指といえば、人生を共に生きるパートナーとの愛の証である結婚指輪を付ける指ですよね。結婚指輪を付ける指というだけあって、男女とも左手薬指へは特別な思いがあるのではないでしょうか。

左手薬指には「愛や絆を深める」といった意味があります。愛情や絆の深さは、生涯を共にするパートナーとの間にはなくてはならないものです。まさに、左手薬指は結婚指輪を付けるのにぴったりの指だと言えます。

また、「願い事を叶える」という意味もあるため、指輪の交換をする際には夫婦共通の願い事を唱えてみてもいいかもしれません。

左手親指につける意味

どうしても叶えたい夢や、達成したい目標があるのなら、左手親指に指輪を付けてみましょう。左手親指の指輪には「目的を実現できる」という意味があります。

夢の実現や目標達成までの道のりが困難なこともあるでしょう。しかし「難関に立ち向かう」という意味を持っている左手親指の指輪が、心強い味方になってくれるはずです。また、信念を貫く強さも高まっていきます。時間がかかっても夢や目標は必ず叶うと信じ、ひたすら努力してみましょう。

左手人差し指につける意味

自分に自信が持てず、積極的に行動することが苦手な引っ込み思案の人は、左手人差し指に指輪を付けてみましょう。人差し指の指輪には積極性を引き出すという意味があります。精神力を高めるという意味もあるので、うじうじしてしまうという人でも、自信に満ち溢れた、行動力溢れる人に生まれ変われるかもしれません。

左手人差し指に指輪を付けたときは、まずは行動に移していくことを心がけましょう。そこでうまくいけば自信に繋がり、その自信が次の行動へのハードルを低くしてくれます。最初は引っ込み思案な人でも、自信に満ちた魅力あふれる人に変わっていけるはずです。

左手中指につける意味

環境が変わり一から人間関係を築くときや、人間関係で悩みがあるとき、左手中指に指輪を付けてみましょう。左手中指の指輪には「協調性を高める」という意味があります。

新しい環境に身をおいたときには協調性を高め、周囲といい関係を築いていけることでしょう。すでにこじれてしまった人間関係でも、協調性を意識すれば改善できる可能性があります。左手中指に指輪をつけることで、人間関係の改善に前向きに取り組むこともできるでしょう。

左手小指につける意味

恋人募集中の人、素敵な異性との出会いを待ち望んでいる人は、左手小指に指輪を付けてみると嬉しい出来事が起こるかもしれません。左手小指の指輪には「恋を引き寄せる」という意味や「チャンスや変化をもたらす」といった意味があります。

毎日、職場と家との往復で出会いがないと嘆いてはいませんか？そんな人は、左手小指に指輪を付けて、たまには寄り道してから帰宅してみるのもおすすめです。自分から状況を変化させていくとことで、恋を引き寄せる力が強くなるかもしれません。