付ける指別!指輪の意味を紹介【右手】
まずは右手から、付ける指によって違う、指輪の意味をご紹介します。右手薬指の指輪に込められた本当の意味もみていきましょう。
右手薬指につける意味
仕事やプライベートでうまくいかず気分が落ち込んでしまったとき、右手薬指に指輪を付けると良いでしょう。右手薬指の指輪は「心の安定」を意味します。モヤモヤしていた心が、ふっと穏やかになる可能性がありますよ。
また、薬指は創造性を象徴する指でもあります。クリエイティブな職種に就いている人など、創造性を刺激したい人は右手薬指に指輪を付けてみましょう。アイディアが次から次へと湧き上がってくるでしょう。
右手親指につける意味
親指は「お父さん指」ともいいますよね。父親とは一家の大黒柱です。威厳があり、子供に対して社会のルールやマナーを指導していきます。そんな、父親のような指導力や威厳を保たなくてはいけないとき、親指に指輪を付けてみましょう。
指導力や威厳が高まり、物事をスムーズに進めることができるかもしれません。親指の指輪には「難関を乗り越えられる」という意味もあります。仕事で難しいプロジェクトを任されたときなど、チームで一致団結しプロジェクトを成功に導くことができるでしょう。
右手人差し指につける意味
物を指すときや方向を示すとき、人差し指をつかいますよね。そのように人に指示を出すときにつかう人差し指。そんな人差し指の指輪にはリーダーシップを高めるという意味があります。
他にも、気持ちを前向きにしてくれたり、集中力を高めることができるので、周囲を勢いよく引っ張っていけるでしょう。リーダー的ポジションを任されたとき、人差し指に指輪を付ければ自信も湧いてくるはず。頼りになるリーダーとして周囲から尊敬の眼差しを向けてもらえるかもしれません。
右手中指につける意味
絶対に負けられない大一番、誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。そんなときは右手中指に指輪を付けてみるのがおすすめですよ。右手中指の指輪には「直感を高める」という意味があります。仕事の商談や想いを寄せる相手への告白、スポーツの大会、株の売買など、ここぞというときに行動力を発揮することができます。
また、邪気から身を守ってくれる、お守りの意味もあります。失敗したくないときに右手中指に指輪を付けておけば、きっと心強く感じるはずです。
右手小指につける意味
小指に付ける指輪は「ピンキーリング」とも呼ばれ、女性のオシャレにも取り入れられています。右手小指に指輪を付けると、魅力がアップし、自分らしさを発揮できるように。好きな人がいるのになかなか行動に移す勇気がでない人でも、自信が湧いてくることでしょう。
自信に満ち溢れた表情は人々を惹きつけます。明るくハキハキとした雰囲気に、好感度も高まっていくはず。好きな人だけでなく、みんなに愛される人になるかもしれません。自分に自信が持てない人は右手小指に指輪を付けて、自信を持つことから始めてみましょう。
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